風邪にはやっぱりビタミンCが一番です。
ビタミンCは風邪菌をやっつけるために
、
体内で戦ってくれる細胞を、活性化させるのに
大活躍します
逆に、ビタミンC（VC）が不足してしまうと、うまくウイルスをやっつけることができないということになるのです。
発熱は、ウイルスと細胞が戦っているときに出る反応熱です。
その戦いと発熱のせいで体力は自然と消耗します。
そのため、VCをとるのと同時にその戦いに勝つためのエネルギーの補給が必要になるのです。
風邪は、引き始めが肝心です
。
怪しいと思ったら、
まず、VCをとって、エネルギーを蓄え、余計な体力を消耗しないよう
（ウイルス退治の戦いに専念できるよう）しっかり睡眠をとることが大事です。
VCと言っても何をとったらいいのか、、
まず、VCはとてもデリケートなので加熱したりするとすぐに壊れてしまいます。
なので、生のまま摂取できるものが有効です。
果物でとるのが手っ取り早くてよいでしょう。
秋といえば、VCに限らず、豊富な栄養をあわせ持つ柿がBest
それから、きんかんです
きんかんは、皮にVCがたっぷりあるのでそのままパクっと食べましょう。
それから、梨は、水分が多いので、水分補給にも役立ちます。
ただ、果物のとりすぎは体を冷やすので気をつけてください。
冬の果物ならいいですが、夏の果物は特に冷えます。
（寒い冬には体を温めるものが旬となり、暑い夏は体を冷やすものが旬となります）
次にエネルギーをきちんと代謝できるようにするためには
ビタミンB1が必要です。
そのVB1を体の中で有効的に働かせてくれるのが
葱、にんにく、ニラ、らっきょう、などです。
体が冷えないよう、生姜などを一緒に
消化機能に負担をかけないようにしっかり栄養をとって
あとは、ぐっすり眠るだけです。
ただ、日頃、忙しく仕事をしていて
あまり家の冷蔵庫には食材が入っていない
なんて人も多いでしょう。
そんな人は、VCが豊富な顆粒のビタミン剤を常備薬として
おいておきましょう。
実は、VCはストレスやタバコでも消費されてしまうのです。
VCは日頃のストレス社会には欠かせません。
少し、体調が、、と思ったり、ストレスを感じたときの
お助けマン！！それがVCです。
毎日摂らなくても、体調次第で、上手に活用してください
。