日中のドル円は92円前半での取引となった。
夜発表の雇用統計が悪化する予想だったため、
ドルは上値が重い状態。
雇用統計 では非農業部門雇用者数が50万人越えとなり、
ドル円で久々の安値をつけた。91.57。
欧州通貨に対してはドル買い。
(世界経済の見通しが悪化していることが原因。)
ただ、米株式市場がプラス圏に反転したことで、リスク回避の
円買いは後退し、クロス円も軒並み急反発した。
原因は週末の買戻しや、フランク下院議員が救済に積極的
な姿勢を見せたことのほか、米司法省が財務所にGSEへの
法的な資本注入を求めたと報道されたこと等。
今朝は再び円売り傾向。
クロス円が底堅い取引となってることで、ドル円以外の主要通貨
に対してドル売りが優勢の様子。
※GSE:政府支援法人(Goverment Sponsored Enterprises)
この経済の動きで、結局行き着く先はドル・・・ってのもどうでしょうか。
どこもかしこも悪いから、逃げる先が無いのはわかるのですが。
そろそろクリスマスだし、ドルを手元に用意したい人もいるからかな。
どんどん相場は静かになってくるんだろうなぁ。