久々にアンビリバボー(木曜日フジ19:57~)を見ました。たまたま見たわりには感動だったので書いてみようかと思います。
今回は熊本盲学校アンサンブル部のお話でした。
盲学校の生徒さん達が打楽器でアンサンブルしてコンクールに出場するという話です。
最初は先生の発案からか渋々やり始めたという感じで、「こんなに毎日練習してコンクールに出て、何になるんだろう」なって漠然とむなしさみたいのを感じていたそうです。
楽譜を使わないので、耳で音を覚え楽器の練習に励みました。本当に大変だったと思います。全部暗譜しなければならないんですから、それだけでパニックでしょう。
でも、練習を続けていくうちにみんなは大事なことに気づいていきます。
自分がよければそれでいいというのは、大きな間違いなんだ。みんなで気持ちがひとつにならないと、アンサンブルは成功しないんだ。
そんなことに気づいた彼らはメキメキ上達し、コンクール前にも演奏会などに参加したそうですが、そこでも大成功を納め、同じ音楽仲間から「よかった!すばらしかった!」と絶賛だったようです。
自信の足りない生徒に命を吹き込むように熱心に指導されていた先生、素敵でした。彼らの演奏する曲を作曲したそうです。迫力のあるかっこいい曲でした。言葉は厳しくても、みんなに信頼され親しまれている先生なんだと思います。
先生の誕生日に生徒さん達がハッピーバースデーを演奏したのですが、そのときの先生の涙がなんとも言えませんでした。心が通い合えてるって感じられたのかもしれません。
盲学校の生徒さん達は目があまり見えないので、合奏中に指揮を見て合わすということができません。だったら声を出してあわせればとも思いますが、アンサンブルコンクールでは曲の美しさを競うため、掛け声や音を出す合図は禁止だそうです。彼らは打楽器のアンサンブルですが、あえて息継ぎでみんなの演奏を合わせました。息を吸う音で演奏が始まるわけです。聴力がとても優れている彼らにピッタリな方法でした。
幾多の困難を越えてコンクールに出場し、熊本大会(金賞)→九州大会(金賞)→全国大会 金賞!!を獲得しました。盲学校は初出場だったそうですが、そこで奇跡の初全国大会金賞を納めたんです!すごいっの一言でした。
最後のインタビューで生徒さんたちが言ったのは、「金賞は本当にうれしい。でもあの厳しい練習を経て育んだ仲間との友情はそれ以上だ」と。
・・・ホントにそうですね。イイ思い出と一生の親友ができてホントによかった!
ヤバイッ。感動しすぎてブログ書いてるだけで勝手に泣きそうですが(笑)
私も学生時代は吹奏楽部にいました。勝手きままにやっていた私にもイイ仲間がいっぱいできて、卒業後もたまに遊んでます。
アンビリバボーを見て、久々に友達に連絡してみようかなぁ~なんて思いました。