今週末から冬時間へ・・・（時計の針を一時間遅くします。）
いよいよ長い冬がやってきます。そして雨、曇天の毎日・・鬱。
そろそろ彼から電話かかってくるかなーと思っていたら、予想どうり
土曜朝9時ピッタリに電話が鳴った。
口先まで「なんで連絡くれないのよー！！」と言う叱責が出てくるが、
思いのほか「忙しいのー？」「仕事どうなってんの？」「体は大丈夫？」と
意外と優しい言葉しか出なかった。そうすると・・あらあら不思議。
会話が無茶苦茶建設的。楽しい。深く話す事が出来る。
結局2時間半・・午前中ほとんど電話してたってことに・・
1月か2月にまたこちらに来ると言う。
「ほんとー？」というと「それが僕のスケジュールだよ」と言う。
頭の中を今年の夏の状況が横切る
また仕事と称してあの女も一緒にくっついてくるのかも・・
今度その事態が生じたら、ちょっと考えさせていただくけど。
さすがに彼も私が心からこの状況を納得してないと言う事はわかってるので
まだ起こってもいない事に「あの女も一緒なの？！！」と問い詰める事はしない。
というか、あの女の話、今年の夏私がどんなに傷ついたか、私が知っている事以外
あの女とどこで何をしたか・・等々は一切聞かないと心に決めたから。
今、私と彼の間にあの女の存在はない。私にとっては死んだも同然の存在。
でも確実にあの女は生きている。
「本当に来るかどうかはあまり当てにしてないよ。だってがっかりしたくないから」
そう言ったら「じゃ、いきなり職場に現われるね」。
え”！それはちょっと・・。私にもいろいろ準備したい事があるんで・・
でも、本当にそうなりそうだ。今年の夏もいきなり玄関に来たから・・（笑）
11月は日本から友達が来る。12月は近隣都市にすむ友達の所へ遊びに行こうと思っている。
そんな事してたらあっという間に1月。
彼が本当に来るかどうかは分かりませんが、心の張り合いができた。