特にこれといってないんですが、仮想化ブログの管理人です、はい。

ほそぼそと更新してます。


ときどき、twitterとかにもつぶやいてます、はい。

今週は、スポーツネタ多いですねー。

スポーツ好きです、はい。


ということで、雑談でした。


今後も、どんどんと仮想化、そしてクラウドについて語っていきたいと思います。
サーバ環境は、自社内で持つのではなくて、データセンターへ。

これが、現在のクラウドコンピューティングの主流みたいです。

昔は、自社内に、専用のサーバを置いてたと思うのですが、今は、コスト削減のために、データセンターに置くらしいです。

この不景気の中、こういう企業も増えるでしょうね。

というお話のご紹介でした。

iDCのクラウド戦略「Cloud ISLE」発表――ビットアイル
Google App Engineを使った、低価格な携帯向け画像変換サービス

Googleの提供するクラウドコンピューティング環境である「Google App Engine」を利用して、中小企業が開発をするのは今後どんどんふえていくでしょーね

そう、クラウドは中小企業こそが利用すべきですね。

日本の中小企業もこういう姿勢でサービス開発に取り組んでくれればけっこううれしいんですけどね。
最近、アメリカでは、ハードウェアベンダーのある動きが顕著です。

そう、「ITサービス会社の買収」です。


たとえば、DELL。

米Perot Systemsを39億ドルで買収すると発表しました。

Perot Systemsは、年間売上高が約28億ドルです。

そうした企業をどんどん買収していく裏では、ハードウェア、ソフトウェア、ITサービスを全体面でとらえて、一層深く連携させることでアウトソーシング事業を強化し、そして、その先には、その延長線上にあるクラウドコンピューティング時代をにらんだ事業体制を構築する狙いがあるんだと思います。

日本でも、こうしたハードウェアベンダーによるITサービス会社への買収の動きが起きてくるかもしれませんね。
10年先を考えたIT投資ならびに運用基盤。

仮想化により「サーバ統合」が当たり前になっている現在、企業内のデータセンターにクラウドコンピューティング環境を構築する「プライベートクラウド」が注目を集めています。

クラウド時代を見据えた効率の良い業務運用を支える最新JP1のジョブ管理機能

これはジョブ管理システムですね。

自社内のクラウド環境である「プライベートクラウド」は今後どんどん盛んになっていくでしょうね。

仮想化ベンダー

スカイアークさんが、プロジェクト管理ソフトをSaaS型で提供されるみたいです。


スカイアーク、オープンソースのプロジェクト管理ソフトをSaaS形式で提供


--- 引用 ---
サービス名は「Redmine for SaaS」。プロジェクト管理ソフトであるRedmineをサーバなどのインフラを持たない企業でも使えるようにする。メールによる製品サポートも実施する。
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うーん、これはけっこうおもしろい。

プロジェクト管理ソフトは、けっこうオープンソースも多いんですけど、日本語未対応などもけっこう多いので、日本のベンダーからこういうのが出るのは大歓迎ですね。

しかし、ほんと、SaaS型多いねー
IBMが、企業向けWebメールサービス開始したようです。

これは、当然、Googleが握っている企業向けWebサービス市場への挑戦です。

Googleへの対抗心むき出しですね。

最近、Googleのサービス、特にGmailは、ときどき不安定になっています。

なので、そうした点を嫌うユーザーを引き付ける可能性は高いですよね。
仮想化って、けっこう難しいです。


IT管理者のための仮想化技術入門(前編)


サーバ、ストレージ、ネットワークなどの仮想化技術をキーワードも交えて、わかりやすく伝えられています。

仮想化技術のキーワードである、「ユーティリティ・コンピューティング」、「オンデマンド・コンピューティング」も解説されています。


リソースのプーリング、共有、提供なども、順番に整理されていて、非常にわかりやすい資料になっています。
「リッチメディアプラットフォームを提供するAdobe Scene7」


今回は、ちょっとクラウドとは関係ないですが、Webです。


--- 引用 ---
リッチメディアプラットフォームを提供するAdobe Scene7の浸透を図る。
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Flash、AIRを展開してる、adobeが提供するプラットフォームだけに、非常に興味があります。

もともとが、web関連なので、クラウドと並行して、webも当然ウォッチしていかないとだめですね。