去年でたGoogleのブラウザ「Google Chrome」。

すでに、ver3が最新ですが、その速さで一気に人気になりましたね。

今回、新たにGoogleが発表したのは、OSの開発です。


そう、グーグルがついにOS(オペレーティング・システム)の開発に乗り出したんです。

名前も、そのまま「クローム(Chrome)」。


同じ名前にしてることからも、Googleが、今後、仕掛けていくであろう、戦略ビジョンが透けてみえます。

そう、Googleは、データ・アプリをネットの向こう側に置き、ユーザはOSだけあればOKの状況にしたいらしいんですよね。

となると、今のPCのOSで、最大シェアのWindowsを抱えるMicrosoftは、大変です。

今後も、この両社の争いから目が離せませんね。