だいたいこんな時には良からぬ事を企んでることが多いんですよ

「何してんの?」
覗いてみると
「だめー
来ないでー
」と必死の訴え。
そこまで言うならと、部屋を出てきました。
しばらく経つと、
何やら照れ臭そうに、
でも、
誇らしげに、
一枚の紙を手にリビングに入ってきました。
「ママ、はい
」来春には小学生のお兄ちゃんが一生懸命に書いた手紙です

かみさんと二人目をあわせ、
お兄ちゃんに目をやると、
弟をぎゅうーって抱きしめていました

この兄弟の親でいられることの幸せを改めて実感させてもらいました。
ありがとう
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