今回ご紹介いたします動画は、プロモーションで宮城県担当になったことを受けて、宮城のご当地グルメを調べる、がうる・ぐらさんの反応です。

がうる・ぐらさんは、ホロライブの英語圏を中心に活動する部門「ホロライブEN」の初期メンバーです。


海底に退屈さを感じて陸上にやって来たとされ、日本では「サメちゃん」という愛称で親しまれています。

彼女はホロライブENだけでなく、ホロライブプロダクション全体でも最も人気のあるメンバーとして知られています。
 

 



2022年3月19日から20日にかけて、「hololive SUPER EXPO 2022」および「hololive 3rd fes. Link Your Wish」が行われました。

ホロライブエキスポは、世界観を楽しめる展示のほか、イベントステージ、限定フードなどが展開される大規模なリアルイベントです。


2022年度はホロライブエキスポの宣伝として、「日本全国、つながるホロライブ!」というプロモーション活動が展開されました。

2022年3月1日、朝日新聞の朝刊にて「hololive SUPER EXPO 2022」の一面広告が掲載され、全国47都道府県ごとに異なる47種類の一面広告が展開されました。





また、全国47都道府県謎解きが実施され、3月2日から各都道府県の駅に謎解きポスターが掲出され、

全国のアニメイトにてアニメイト限定版の謎解きカードが配布されました。


このプロモーション活動において、がうる・ぐらさんはサメと縁の深い宮城県を担当することになりました。

宮城県は全国のサメの漁獲量の5割を占め、サメ類の漁獲量全国一位を誇ります。
 

 



プロモーションで宮城県担当になった事を報告した、がうる・ぐらさんは、宮城県について詳しく調べたようで、シャークミュージアムやずんだについて語りました。

配信中にも宮城県のご当地グルメについて調べ、各料理の解説文を読んで美味しそうだと言いましたが、サメ料理が登場すると息を飲む様子を見せました。


フカヒレの刺身や煮つけ、フカヒレスープ、最近作られたサメバーガーなど、サメを使用した料理に対して「no no no no no」と拒否反応を示しました。

しかし最後には、「ぶっちゃけ美味しそうだけどね」と本音を漏らします。食欲がタブーを乗り越えたようです。