海月シェルさんは、2020年10月にデビューした人魚歌姫VTuber、バーチャルシンガーです。

水族館で生まれ、水族館で育った人魚の女の子です。


作詞・作曲し、美しい歌声で楽曲を届けています。

Vtuberとして、バーチャルアクアリウムでのショーという設定で配信を行います。

 

 


歌やゲーム配信を中心に、雑談やASMRなど幅広いジャンルで活動。

将来の夢は、水族館とコラボレーションすることと、水族館のテーマソングを歌うことです。





海月シェルさんは、「VTuber一問一答自己紹介」の配布者としても有名です。

Vtuber一問一答自己紹介は、新人Vtuberが気軽に自己紹介動画を作成できる便利な音源です。


日本語版

 

 


英語版

 

 


この音源は、楽しいリズムに合わせて、Vtuberが自己紹介を行えるように作られています。

企画と声は海月シェルさんで、音源制作はVTuberで作曲家の音鳴マシタさんが担当しています。


この音源は海月シェル公式ショップで購入可能です。

ダウンロード商品が提供されており、無料版と支援版の2種類があります。

無料版を0円で購入することもできるし、配布者に支援をしたい場合は支援版を購入して、500円払うことも可能です。

 

 




使用する際の条件は、タグ「#Vtuber一問一答自己紹介」を付けて、元の動画へのリンクを貼ることです。

それだけで、誰でも利用することができます。

自己紹介動画の制作をサポートする便利なツールとして、VTuberコミュニティで注目を集めています。





自身で作詞・作曲・ダンスの振り付けから、シチュエーションボイスの台本まで手がけ、活動しています。

音楽系の活動が得意で、活舌が良く通る声のため、ナレーションやセリフなどの声を使う仕事もこなすことができます。


無所属・個人勢ながら、2022年7月現在、約3万人のチャンネル登録者数を誇り、オリジナル楽曲や歌枠、歌ってみたなどで活動しています。


自身が発案した「#Vtuber一問一答自己紹介」は、Twitterのトレンドにもなり、自身のチャンネルで70万再生、海外では200万再生を超えるなど大きな注目を集めました。

さらに、YouTubeでのカバー動画は6000件を超え、国内外のVtuberたちに話題となっています。





学生時代、劇団に所属し、演技や歌・ダンスのレッスンを積み、ミュージカルなどにも出演していました。

その後、声優系の事務所に移籍し、アイドルユニットとして月に10本程度のライブに出演していました。


セルフプロデュースの同人音楽活動やライブ出演、商業作品での仮歌・コーラスなどの経験を経て、

「自分の名前が残る音楽の仕事」を目指し、現在はVtuberとしての配信を中心に、精力的に音楽活動を展開しています。
 

 

2020年10月26日、YouTubeにて「Vtuber自己紹介ラップ」というオリジナル楽曲を初投稿しました。


2021年3月19日、AZKi主催のバーチャル音楽イベント「音楽を止めるな3」で紹介され、それが知名度を上げるきっかけとなりました。


2021年4月17日、自身の投稿した「VTuber一問一答自己紹介」が広がり始めました。

個人勢や中小事務所のVTuberを中心に、日本・海外問わず多くのVTuberがこの曲を使用して自己紹介をカバーするようになりました。


2021年4月26日、活動半年記念として、初のオリジナルフル楽曲「恋するバーチャルアクアリウム」を発表しました。


2021年10月23日、デビュー1周年記念に1st Album「Shellrium」を発表。自身が作詞・作曲した楽曲も含まれるオリジナルCDとなりました。


2022年5月7日、活動1年半記念として3Dモデルでのワンマンライブを成功させ、3Dデビューを果たしました。

また、「Vtuber mode」の創刊号ピックアップVtuberコーナーにも紹介記事が掲載されました。

 





 

 


海月シェルさんの魅力的な歌声とパフォーマンスは、視聴者をいつも元気づけてくれます。

夢を追いかける情熱と努力を見ていると、ますます応援したくなりますね。

これからも素敵な音楽と笑顔を届けてください。