みなさんこんばんは!
先日、個人的にちょっとハッとしたお話。
とある情報番組で、「vineで話題の高校生」というちょっとした特集がありました。私も個人的にvineのアカウントはもっているので、ちょくちょく動画のチェックはしていて、登場してきた高校生の動画も見たことがありました。
見た当時は完全にスルーしてました。たくさん出てくるけど、面白い面白くないどころかまるで興味が湧かなかったんですよね。自画撮りのやたらうるさい動画って多いよなーって。
で、その番組でも動画流れたんですが、やっぱり面白いと思えない。こんなん見るなら、YouTubeで見た~とか、tumblrでみかけた~とか、2ちゃんまとめの~がとか、そういう考えが浮かんできてました。
それで、インタビューやらフォロワー数やら、歌手デビューするやら(確かそう言ってた)、色々情報が流れるんですが頭に入ってこない。街頭インタビューのシーンなんか、下手したら鼻で笑っちゃってたかもしれません。
そんな感じで特集も終わり、こんなつまらん事が流行るんだなーなんてぼやっと思いながらテレビから離れました。
この事が何となく引っかかっていたのか、ある時ボケーっとしていた時に急にハッとさせられました。
こうやって感覚とかセンスが鈍って、老けていくんだなと。
別に、つまらないと思うことは特に問題ないとは思います。先述した動画は、やっぱり好きにはなれないですし。
ただ、自分の好き、面白いと思う物は一般的な感覚だ、そう間違ってはいないはず、とか、そういう風に自惚れとまではいかなくても妙に自分を過信してしまう瞬間が危険だなーと思うんです。特に、年齢を重ねればそれだけ自分の引き出しも増えて行きますし、そういう中で自分の好き、面白いと思ったものと常に目の前のものが比較されてきます。そうなるとどうなるか。自分の経験値で新しいものにケチをつけるだけになるんですね。よく、最近の若者は~とかいつの時代にも言われる典型的な説教のセリフがありますが、それを言う側に回る瞬間というか。
まして、今の時代スマホによって幅広く情報を得られる環境にありますから、たくさん情報に触れることで逆に自分に勘違いしてしまう事もあるのかもしれません。数をこなすことが必ずしも自分の成長に単純に直結するわけではないのに。
経験値は新しいモノを自分の中に取り込む時の門番になるのではなく、踏み台として助ける役目を果たさなければならないんだと思います。
多分、ハッとさせられなければ、ここからセンスとか感覚は一気に下降していったはずです。新陳代謝されず、固まったセンスが埃を被って腐っていくだけです。何でウケているのか、何が面白いのか、貪欲に新しいモノを吸収していく姿勢をとっていかなければ新しいモノは作れないし、頭もカチコチになっちゃいますね。
ひたすら自分に反省です。
今日はこんなところで!