架空で書くぅ -430ページ目

窓からの風景


病棟からの風景


ほんのり春の香りも漂いはじめる季節

あの遠くの山の山頂には雪が積もっている…

あの場所はさぞかし寒かろう。

でも、ここにいる私にはその寒さはわからない。

こうして改めて眺めることがなかったら

雪が積もっていることにすら気が付かなかっただろう…

人の視界なんて所詮そんなものだ。