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virt_flyのブログ

フライトシミュレーターソフトのFlightGearで仮想飛行を楽しむブログです。

↑3coinsのスマホスクリーンアンプ(画像は3coinsのサイトから)

フレネルレンズ、なかには凹凸鏡を利用した高価なものも

 

CIO社のAnycastは、他の怪しげなAnycastと比較してみれば、かなり優秀ですが、それでも同じスマホでありながらTV画面に映った映像がかなり乱れるときもあればそうでもないときもあって、なぜだかよくわからないもののこれでは困ってしまいます。

 

なにか他の方法があるのだろうかと考えたら、ありました。発想の大転換が必要でしたが、スマホ画面を大きくしてみることができる、その名もスマホ拡大鏡。

 

プラステイックでできた一枚のペラペラのフレネルレンズの働きで、3〜4倍に画面が拡大されるのです。フレネルレンズといえば、飛行機や船の好きな人は、飛行場灯火、特に進入角指示灯や灯台に使われているレンズを思い浮かべる方が多いでしょうか。

 

楽天市場では、たいていが1,000円少しから2,000円台後半の値段がついており、Anycastの価格とそれほど違わず、中にはさらに高額の6,000円、それ以上のものもあります。

 

スマホしか持たないのであれば仕方がないのかも知れませんが、そうでない者にはお高くて試してみるのも躊躇してしまいます。でも、なんと100均の商品があり、救われました。

 

それでも、フレネルレンズ特有の同心円状の溝が気になったり、また映り込みが結構あって、長い時間は動画を見るのは辛いのではというのが個人的な感想です。価格が高ければもっとましなのでしょうか。

 

3coinsのスマホスクリーンアンプは330円ですが、110円のものに見られた四方に扇状に広がる白い見づらい不透明部分や像の歪みは少なくよほどましです。溝の密度が高いほど画質も高くなるようです。

 

110~330円程度の拡大鏡でも我慢できるかは、使う人や目的によるでしょう。

 

なお、もともと歪みがあって画質も劣り拡大鏡としてはあまり推奨されないフレネルレンズに対して、凹凸面鏡を組み合わせた歪みの少ないスマホ拡大鏡もあるようです。屈折式望遠鏡に対する反射式望遠鏡のようなものでしょうか。Project Airと言う製品がそれです。実際に試せればよいのですが、価格が6,800円もしていてはそうもいきません。

 

 

↑CIOのAnycastの画面

 

 
  ↑CIOのAnycast

CIOのAnycastを試す

 

スマートホンをTVなどの大画面で視聴する方法の続きです。

 

3)CIOのAnycastの使用例

 

CIO社のAnycastは技適を受けているほか、M9を独自にパワーアップしており、サポートが受けられることも合わせれば、他の怪しげなAnycastが接続にかなり失敗するなかで、成功への期待をいだかせるものです。実際に、複数のAndroidスマホとWindowsパソコン複数でミラーリングを試したところ、全てで成功しました。

 

【2つの接続法】

 

●1対1のダイレクト接続の設定

①WiFi選択画面より、「Yehua○○○○○○○○」(○は英数字)を選びます

②パスワード12345678を入力(インターネットに未接続のような表示が出ても、関係はないのでそのまま続行)

③ミラーリングの開始は、機種により名称が異なるなど若干の違いがあります

 
  ↑Windowsの設定画面の「ワイヤレスディスプレイ接続する」

・iPhoneでは「コントロールセンター」を開き、「画面ミラーリング」を選択し、「Yehua○○○○○○○○」(○は英数字)を選んで開始するようです

・androidスマホでは、「設定」などから「Smart View」(Galaxy)、「スクリーンミラーリング」(Xperia)、「Play to」(Asus)などで「Yehua○○○○○○○○」(○は英数字)を選ぶ

・Windowsパソコンでは、「設定」から「ディスプレイ」を開き、マルチディスプレイの項の「ワイヤレスディスプレイ接続する」をクリック、接続するメニュー中から「Yehua○○○○○○○○」(○は英数字)を選びます

④モニター画面にスマホなりWindowsパソコンの画面が映れば、ミラーリングの開始は完了。完了しない場合は、リセットして最初からやり直し

 

●既存のWiFi環境を利用する接続の設定

①WiFi選択画面より、Yehua○○○○○○○○(○は英数字)を選びます

②パスワード12345678を入力(インターネットに未接続のような表示が出ても、関係はないのでそのまま続行)

③ブラウザであるChromeを立ち上げ、検索バーに192.168.203.1と入力

 
  ↑設定画面 ただしWiFiセットアップ後

④開いた「設定」画面でインターネットのボックスをタップ(クリック)し、「WiFiセットアップ」画面で自宅などの接続したいWiFiを選択→なかなか「WiFiセットアップ」画面にならない時には、パソコンでは「再読み込み」を実行したら選択画面に切り替えることができました

⑤パスワードを聞いてくるので当該WiFiのパスワードを入力

⑥モニターに表示されたAnycastの画面の右上に(今回の場合はネット接続の模式図の左横)当該WiFiの名称が現れたら、セットアップは正常に終了

⑦ミラーリングの開始は、機種により名称が異なるなど若干の違いがあります

・iPhoneでは「コントロールセンター」を開き、「画面ミラーリング」を選択し、「Yehua○○○○○○○○」(○は英数字)を選んで開始するようです

・androidスマホでは、「設定」などから「Smart View」(Galaxy)、「スクリーンミラーリング」(Xperia)、「Play to」(Asus)などで「Yehua○○○○○○○○」(○は英数字)を選ぶ

 
  ↑接続に失敗してもここに「再接続」があればクリック

・Windowsパソコンでは、「設定」から「ディスプレイ」を開き、マルチディスプレイの項の「ワイヤレスディスプレイ接続する」をクリック、接続するメニュー中から「Yehua○○○○○○○○」(○は英数字)を選びます→接続に失敗したときでも、デスクトップ上部に現れた細い横長の黒地のダイアログの中の「再接続」をクリックしてみると、少ない経験ながら大概接続できました

⑧モニター画面にスマホなりWindowsパソコンの画面が映れば、ミラーリングの開始は完了。完了しない場合は、リセットして最初からやり直し

 

【コメント】

機器の接続については省略しましたが、AnycastのHDMI端子をTVあるいはモニターのHDMI端子に接続、USB端子をUSB給電用のACアダプターに接続します。その際USB充電のアウトプットは2A以上が推奨されています。

 
  ↑スマホで再生したYouTube動画がディスプレイの大画面でもスムースに動いています

スマホでAnycastを使用する場合は、後者の既存のWiFi環境を利用する接続方式がお勧め。前者の1対1のダイレクトモードではパケットを消費することになってしまうので。しかしながら、スマホではかなり画面の乱れがひどいのが難点。CIO社は、スマホのデータ通信やBluetoothを切ることを進めています。そうすれば、画面の乱れは場合によってはかなり改善されます。

パソコンなら使えるといっても、ZoomとAnycastの組み合わせで使うにはある程度のスペックが必要であり、あるいはまたパソコン画面をAnycastを使って大画面に映す必要性がどれほどあるか、使用ケースは限られると思われます(なんらかの会場でパソコンを持ち込み離れたモニターやプロジェクターを使うような時くらいか)。

有線が使えず頼みとする無線によるミラーリングも、設定がスムースにいかず接続に成功しない例が怪しげなAnycastでよく聞かれます。運よく接続できたとしても画面がかなり荒れているようでは話になりません。もちろん仮に画面がきれいでも、技適認証を受けていなければ日本での使用は違法です。「一番いい方法はミラーリングをやらないこと!」と言われる訳です。ならば他に良い方法でもあるのでしょうか?


記)11月26日、画像を追加しました

 

 

↑本文とは関係のないにぎやかしです。下手な写真ですが昭和レトロな秋の景色です

 

相次いで高齢者のサークルが解散

 

新型コロナ感染症の感染拡大で、外出自粛、ステイホームを強いられた高齢者の運動不足による体力や免疫力の衰え、あるいは、人との交流が減ることによる社会的孤立化、認知症の進行も心配されます。さらにここに至って、これまで会場が借りれず休止を余儀なくされていた高齢者の自主的なサークル活動が、この1年半に世話役が高齢化し、他方後継者を得る機会を逸したことで、相次いで解散するという深刻な状況まで広がっています。

 

ウィズコロナの時代、健康づくりや自主的交流の場としてのオンラインミーティングの積極的活用はまったなしです。

 

確かにICTに疎いのが高齢者。「みんなと顔を合わせられないんじゃ不満」とオンラインミーティングを嫌う声が聞かれますが、一度経験したら「こんな世界もあるのだ」と感動してもらえるのもまた事実。これまで、オンラインミーティングに参加してもらうために、自宅まで出向いてネット環境を調べ、Zoomが使えるようにセッティングして回る活動もするなかで経験してきたことです。

 

そんな中で気になったのが、スマホしか持たず、小さな画面でオンラインミーティングに参加する高齢者がいらっしゃること。なんとかスマホ画面をTVなどの大画面に映して見る方法はないのかと思い、いろいろ調べ始め、テストもしてきました。せっかくなので、忘れないようにここにメモを残しておきたいと思います。

 

スマートホンやタブレットの画面をTVなどの大画面で視聴する方法は、まず有線接続と無線接続に大別されます。

 

1)有線接続

 

有線接続には、おおよそ次のようなものがあります。

 

【種類】

○HDMIケーブル

HDMI端子のあるタブレットなら、パソコン同様にHDMIケーブルをTVのHDMI端子に接続するだけでOK

○Apple純正のアダプター

iPhone、iPadならApple純正のアダプターでHDMI端子に接続

○MHLアダプターまたはHMLケーブル

古いAndroidスマホでMHL対応ものは、MHLアダプターでHDMI端子に接続できる

(TVやAVアンプがMHL対応HDMI端子をもつ場合はMHLケーブルだけでOKとか)

○Displayport Alternate対応

AndroidでType-CのUSBコネクタを持ちDisplayport Alternate対応のものは、Type-C→HDMI変換アダプタを使い、TVのHDMI端子に接続

 

【コメント】

他にSlimPortアダプタがあるのですが、少数機種に限られるということで割愛しました。有線なら遅延も少ないと思われますが、ケーブルはとり回しが少々うざい。しかもアダプターが結構高価で無線接続の場合と費用がさほど変わらないとなると考えものです。何より最大の問題が、上記にあてはまらないスマホはどうすればよいか?ということにもなるわけですから、理屈上はどのスマホやタブレットにもあてはまる無線方式を考えたほうがよいのではと思えてきます。

 

2)無線接続

 

無線接続には、おおよそ次のようなものがあります。説明書きは、それぞれサイトなどからの引用です。

 

【種類】

○Miracast

Wi-Fi Allianceによって策定された、1対1の無線通信によるディスプレイ伝送技術です。ストリーミング技術を用いてホストの画像、音声、動画を、無線でペアリングされた別のデバイスに送ることができます。現在の技術仕様ではマルチキャストはできません。

○Chromecast

Googleが開発・販売する小型のデバイス。テレビのHDMI端子に接続することにより、Wi-Fiを介してスマートフォン、タブレット、パソコンなどで表示している動画、音楽、写真、ウェブページなどの高品位画像をテレビで観られます。

○Airplay

iTunesやiPhone、iPod touch、iPadで再生している音楽や動画、画像を、家庭内のネットワークを経由して他の機器でストリーミング再生する機能でです。

○DLNA

テレビやレコーダーといったAV家電をはじめ、パソコンおよびスマホ/タブレット端末など、機器やメーカーを問わず、LANを通じて、映像・音楽・写真をやりとりできるようにするためのガイドラインです。規格ではなくガイドライン

○Anycast

Airplay、Miracast、DLNAをサポート スマートフォンやタブレットの動画(撮影動画 / YouTube / AbemaTVなど)をWiFiを介して同時に画面を共有(ミラーリング)しテレビやモニターなどの大画面で視聴できるワイヤレスHDMIレシーバー .

○Fire TV

スマートホンやタブレット型端末などのモバイル端末を、無線でテレビに接続して視聴するための周辺機器

 

【コメント】

MiracastやFire TVは、高齢者の自主的活動に参加する目的のみで個人に紹介するには価格が高過ぎるように思います。Miracast機能を内蔵したTVであればMiracastの購入の必要はありませんが、あらたに機能搭載TVを買うというわけにもいかないでしょう。 Anycastは幅広くサポートしていて価格も安価でよさそうなのですが、ネットで販売のものはほとんどが技適を受けていないものばかりのようです。技適を受けたAnycastを購入できるのは、国内では唯一CIO社からのみのようです。