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virt_flyのブログ

フライトシミュレーターソフトのFlightGearで仮想飛行を楽しむブログです。

テキスト前編が完成、…

 

パソコン教室の開設にあたり、自前のテキストの作成を余儀なくされた経緯は、前回のブログで述べたとおり。

 

とりあえず、Windows11と10には対応ができ、説明には両方に共通の例を取り上げたテキストをPowerPointで作成しました。今回は、パソコンの使い方を学ぶのに必要な最低限の知識と、マウスの動かし方までを、前編としてまとめました。全68ページです。

 

テキストをできるだけわかりやすくしようとすれば、操作の一つ一つに対応したスクリーンショットを示すのが一番でしょう。そりゃページ数は多くなります。

 

また、通常の方法ではスクリーンショットのとれないパソコン起動時のサインイン画面も欲しいところ。これには、HDMI ビデオキャプチャーを使い、一方のパソコンのデスクトップの様子をキャプチャーし、他のパソコン画面上で映し出す方法をとりました。これなら、他方のパソコンで普通にスクリーンショットをとれば、サインイン画面がとれます。

 

なお、スクリーンショットはWindows11と10のそれぞれで作成しなければなりません。これには辟易しました。そんなことを言っているようでは、キーボード操作と文字入力、ファイルの扱いを取り上げる後編の作成はどうなることか…。

 

↑作成した自前テキストの内容の一部

 

しかも、Windows11 と10の両スクリーンショットを同時に1ページに並列して掲載するので、必要な箇所では一部分を拡大して図示するようにしているものの、見づらいことは否めません。これには、気が滅入ります。

 

その上、このテキストが使い物になるかどうかは、実際に教室を開いて受講者の皆さんのパソコンにインストールされたWindowsやWordのバージョンを確認してみないことにはわからないのも、つらいところです。

 

もう間もなく結果は判明します。

 

恥ずかしながらいろいろ学べた

 

講師をしようという者が言うと恥ですが、今回テキストづくりをして、いろいろ知らなかったことが学べました。

 

↑知らなかったMicrosoft Officeの「3Dモデル」でGIFアニメをつくりました

 

例えば「3D モデル」です。好きな角度でWordに貼り付けたり、PowerPointでは回転表示させることができるんですね。Office2016ではすでに実装されていましたが、知りませんでした。それでも比較的新しい機能に思えます。

 

あるいはまた、PowerPoint上のコンテンツをクリックすることでアニメーションを実行させることもできるのも知りました。以前からあった機能でしょうか? 知らずに、こうした機能があれば面白いのにと思っていました。

 

通常のプレゼンテーションでは、あまり特殊な機能を使う必要にはめぐりあいません。またそのままプリントアウトして配布資料にすることを思えば、資料には反映されないアニメーションを使うのは意味がなく、無駄なことはせずシンプルが良いと長らく思ってきました。そのため、PowerPointひとつとってもまだまだ知らないことだらけに思います。

 

 

各受講者のWindowsやWordのバージョン違いにどう対処⁈

 

自分がパソコンをさわりだしたのはもうずいぶん昔のことで、初心者がどこに躓きやすいかもとうに記憶の彼方のこととなり、また、初めた頃はいろいろと勉強したのに、今では経験と勘頼みで新しいことを学ぼうともせず、その上、日常使っているのはLinux。それでいて、パソコン教室を開きWindowsやWordの使い方を教えようというのは、分をわきまえぬにもほどがあるというもの。

 

あげく、会の役員会におもむき、パソコン教室の構想を提案するに当たり、既存の教室のノウハウが詰まったテキストを使えばよいと見栄を切ったのですから、今から思えば浅はかでした。

 

なお、教室の構想は以下の通り。定員は1教室5人、講師が面倒見切れ、運営がスムースにできる範囲と考えています。受講は、間延びしては身につきにくいので、週1回開催を原則に。会からは、Wordが使えるようになり、同人誌やサークル報の作成が到達目標とされています。回数は15回。

 

会の教室は、資金があるわけでなく、講習用のパソコンを教室側で用意することはできないので、基本は受講者自身で用意してもらうことになります。そうなると、みなさんが持ち込むパソコンに入っているWindowsやWordのバージョンはバラバラなことが予想されます。場合によっては、Wordがインストールされていないことだってありそうです。

 

今回の受講者は、パソコンの初心者、以前挫折したというような方たちなので、バージョンの違いなどわかるはずもなく、あらかじめ把握のしようがありません。教室初日に持ち込まれるパソコンを確認するしかありません。

 

そうなると、Wordの入ったパソコンはなんとか用意するにしても、受講者に配るテキストが大問題です。

 

教室は個人授業でなく集団授業ですから、各自のバージョンの違いに対応でき、かつ、話す内容は一つであるべきですから、テキストは皆に共通したものを用意しておかねばなりません。

 

↑スタート画面も随分違う Windows11と10

 

既存の教室などテキストの提供を行っているところをネットで調べてみました。今回の教室は資格をとることを目指した人向けでなく初心者、しかも高齢の方向けですから、もちろん詳しすぎるテキストは不適切です。かといって簡単すぎると、あとでテキストを見返してもよくわからないとなりかねません。

 

サンプルをとりよせ、塩梅がよさそうだと思って購入してみたら、バージョンの違いで取り上げられている例が異なっていたなんて残念なケースもありました。また、各バージョンに対応し、かつ、説明の懇切丁寧さでは群を抜くにもかかわらず、契約条件が折り合いそうになくて泣く泣くあきらめたものもあります。

 

結局、開講の日が迫り、悠長なことはしておれなくなりました。当面は自前のテキストを用意するほかなさそうです。パソコンを動かすのに必要な基礎知識やマウスの動かし方ぐらいまでなら、なんとかなるかも…。

↑膨張してGPIOピンがささり液漏れしたリチウムポリマー電池(左上)と電池交換後のUPS電源UPS-Lite V1.2

 

復活したUPS電源UPS-Lite V1.2

 

Raspberry Pi Zero用UPS電源のリチウムポリマーバッテリーが、いつの間にやら膨張、液漏れを起こしているのに気が付きました。

 

このUPS電源UPS−Lite V1.2は、サイズがRaspberry Pi Zeroに合うようにつくられており、両者を重ね合わせれば、ケーブルを使わずとも給電ができるようになっていて、持ち運びしやすく、体裁も良くて重宝してきました。

 

今回の液漏れの原因は、UPS-Lite V1.2に載せられていたリチウムポリマーバッテリーが劣化し膨張、上に重ねたRaspberry Pi Zeroにハンダ付けされたGPIOピンが基板の下まで突き出ていてこれに突き刺さるようになったためと見られます。

 

液漏れだけで発火などの事故には至らず良かったのですが、危険が伴い、扱い、始末に困るようなリチウム電池のようなものの販売を、よく認めたものだとつくづく思います。

 

とは言え、UPS−Lite V1.2が使えないとなると不便です。しかも、かなり高額な商品でしたから、リチウムポリマー電池の寿命切れとともに破棄するなんて納得できません。少々怖いですが、なんとか電池交換がしたいものです。

 

「はがし液」の効果は抜群

 

問題は、3点。

 

1点目は、液漏れしたリチウムポリマー電池のかわりは、怖いので同じものを使いたいのですが、液漏れのせいで記載文字が読めないこと。メーカーのサイトで電池のスペックを確認しました。

 

2点目は、電池を交換したら、リード線をハンダ付けしなければならないこと。これはもうあたって砕けるしかありません。

 

3点目は、液漏れした電池がしっかりと接着されていて、少し力を入れたくらいでは剥がれそうにないことです。多分、両面テープで接着されていると予想できますが、無理やり引っ張って、もし電池が裂けたら怖いです。瞬間接着剤用の「はがし液」なるものがあることを聞いたことがあり、ダメモトで試すことにしました。

 

 

写真が、百均で買ってきた「はがし液」です。キャップに刷毛がついたものでした。リチウムポリマー電池は基板にピッタリと張り付いていて隙間がなく、一体どうやって塗るのかとしばし考え込んでしまいました。

 

普通に考えても、接着面は貼り付いているのだから塗れるわけがないのに「接着面に塗れ」とのことですから、刷毛にたっぷり液を付けて隙間に流し込む気持ちで塗ってみました。

 

しばらくしたらあにはからん、じわりと力を入れるとゆっくりと剥がれてくるではありませんか。両面テープの強力さは経験的に知っていますから、「はがし液」の効果には驚きました。

 

結果、無事ハンダ付けもでき、今のところ充電・給電機能に問題はなさそうです。

 

ただし、GPIOピンが電池にあたり、わすかに跡がつきます。一番安いものをAliexpressで購入したので、まさか少し膨張しはじめたものを掴まされたのではあるまいか…。