受講者は少ないけれど、講習は順調!?
パソコン教室は6日目を迎えました。
奥さんを連れてきたいという話は、他の用事が重なり残念ながら参加は無理ということでした。受講者が増えることにはなりませんでしたが、この日も2名はキープできました。
講習は、中編が終わり、次週からは後編となります。漢字変換の話に始まって、再変換から、読みのわからない漢字の入力や、カタカナ・英数字の入力、記号、特殊な文字の入力まで、1日で進みました。
順調というか、受講者のお一人から「あれこれ聞いても覚えられない」と嘆かれて、端折った面がないわけでもなくての結果です。
↑教室風景です。人数が少なくやむなく小部屋になりました。プライバシー保護のために、画像は加工しています。
盛りだくさんでなく、覚えて帰れる程度に
確かに、ローマ字での文字入力がおぼつかないことは否めず、また、キーの役割がきちんと理解できていなくて、エンターキーとBack Spaceキーを間違えたりしています。パソコンを触るのは教室に来た時だけということでは無理もありません。それでもキーの位置を少しは覚えてきていることも事実。
なんとか、くじけずに受講を続けてもらうには、盛りだくさんでなく、覚えて帰ってもらえる程度に講習内容も抑えておくべきなのではと思わざるをえません。
考えてみれば、ひらがなで入力してファンクションキーを使ってカタカナにするのは、手早く入力するには適していることでしょうが、漢字変換同様に変換キーを使えば、全角カタカナなら大概出てきますし、もとより半角を含めカタカナを表示させるのにIMEオプションを使った切り替えをすでに学んでいるのですから、あえて初心者に新たな方法を教え困惑させる必要があるのか、と思いもします。
英数字も同様です。直接入力やIMEオプションを使うことを先に学んでいる以上、ファンクションキーを使う方法をこの今あえて学ぶ必要があるでしょうか。
記号だって、読みを知らなくても「きごう」と入力して変換キーを2度ほど押せば、すべての記号が表示されるので、少々探すのが大変ですが、そこから目的の記号を見つけることはできるわけです。
となると、変換キーとエンターキー、それとBack Spaceキーを知っていれば、ShiftキーやCtrlキーの使い方を覚えるのは後にしても、大概のことはできそうです。これなら覚えて帰ってもらえそうではありませんか。
他にも便利な方法があることは紹介しつつも、おいおい覚えてもらえばよいとして、今回は最低限何を覚えてもらえば十分かを示す方が、初心者への心理的圧迫感を和らげ、効果があがりそうです。
早く実践的な講習に
パソコンでの文章入力の仕方を覚えてもらうには、慣れが一番です。実際に文字をどんどん入力し、つまづいて学ぶ方がよほど身につくことでしょう。自宅で復習してもらうのが当面難しいのなら、余計な説明はほどほどに、教室でも実践的な文章入力に1日も早く取り組む方が好ましいことと思われます。
テキストの後編は、付け足しのつもりでしたが、ページ数は一番多い95ページになってしまいました。何をかいわんやですが、とりいそぎ、文節変換の説明だけして文書の保存、印刷の説明の前に、一度長目の文章の入力を経験してもらおうかと思います。
受講者自身に何か入力したい文章を選んできてもらうか、それとも身に覚えがあって思わず笑ってしまいそうなシルバー川柳を何首か入力してもらおうか…。
いずれにしても、追われているテキスト作りのための時間稼ぎも必要です(本音だったりして)。何せ、次のステップの「Word実践講座」(仮称)のテキスト作りに手がついていないばかりか、急遽デスクトップパブリッシングを教えてほしいとの依頼も来て、事態は好転しそうにありません。




