virt_flyのブログ -180ページ目

virt_flyのブログ

フライトシミュレーターソフトのFlightGearで仮想飛行を楽しむブログです。

液冷式エンジンを使いこなせなかった国が他にあるの
 
イメージ 1
↑彗星三三型

  ここ2日間、毎朝電車に乗る前に駅前のコンビニに寄ってUCCの缶コーヒーを買い、おまけの彗星と紫電をゲットしました。これで4機。こんなに戦争中の日本軍機の模型を集めたのは、生まれてはじめてのことです。並べてみれば、それぞれの機体の違いがよくわかりますね。(^_^?)

  彗星は、九九式艦爆とくらべて小ぶりで、艦載機だからなんでしょうが爆撃機だというのに大きさが零戦とあまりかわりませんね。
  液冷式から空冷式エンジンに換装したせいでしょう、真上から見ると、細身の胴体の前にもっこりとエンジンカウルが膨らんで見えます。横からですと、液冷式の名残りと思われるラジエーター様のものがあって、膨らみは目立たず、少しは流線型ぽく見えたりします。
  ところで、模型では両翼の下に銀色のものがついていますが、増槽なのでしょうか。

  紫電改の写真を見て流線型ぽく感じていたのですが、紫電の模型を見てて胴体部分がかなり太いためなんだと気づきました。なお、模型では、左右で塗装のズレが少し見られること、アンテナが装着すべき部位のサイズが不一致なようですぐ落ちてしまうことが残念です。

  日本にも、液冷式のエンジンを持つ飛燕や青嵐(天山)など、スマートな流線型をした機体の戦闘機がありましたが、いずれも主力機にはなれなかったようですね。
  F6FヘルキャットやF4Uコルセア、フォッケウルフFw190などの空冷エンジンを積んだ優秀機を持つアメリカやドイツでも、P51やBf109という液冷の主力機がありました。ソ連のMiGやYakだって液冷でした。
  第2次大戦に参戦し軍用機を生産していた国で、日本のように液冷式を使いこなせなかった国が他にあったのでしょうか。

  フライトシムとは関係のない話になったしまいました。m(__)m
Aichi-D3A

イメージ 1

↑空母赤城の飛行甲板に99式艦爆を並べてみました

  着駅の近くにあるコンビニに、例によって立ち寄ってみたのですが、すでにコーヒー缶に「永遠の0」のおまけがついたものは、姿を消していました。違う店にいってみるしか、彗星を手に入れる方法はなさそうです。

  コンビニのおまけを扱うブログじゃないのですから、フライトシムのブログらしく、今回はFlightGearの機体の話にしましょう。

  件の99式艦爆は、FlightGearではAichi-D3Aとして存在します。valで起動させ、試してみました。

  Rembrandt効果には対応していないようで、機体は滲んだように輝き、プロペラは回転し出すと黒っぽくなってしまいます。
  音も少し変で、当初はエンジン音が鳴り響くのですが、ほどなく音がしなくなります。
  機銃は発射されていないように見受けられます。爆弾は、投下と同時に消えてなくなります。

  操縦の具合は、ド素人なのでうまく表現する言葉を知りませんが、素直に操縦桿に反応して機体が動いているように見受けられるものの、なんら抵抗あるいは反発力が操縦桿に働いているようには感じられず、頼りなげです。

  加えて、固定脚を持つところからみて、旧式な機体といってよいのでしょうが、それだけに、どうもエンジンに馬力がありません。実際がそうなら、よくこんなで、戦争ができたものです。照準器も鏡筒式で、よくこれで射撃ができたものと思わずにはおられません。

  ことのついでに。ジブリの「風立ちぬ」を見て以来、気分はすっかり大東亜戦争となり、当時のいろいろな日本の軍用機について知るようになって思ったのは、物資のみならず人材も不足し、技術的レベルが低く、過給器など新開発する能力に欠けるばかりか、液冷エンジンのような最先端技術を使いこなすこともあたわず、こんな状況で無謀にもよく戦争を起こしたものだということです。
  日本人は昔からおろかな国民性だったのかと思うと、少なからずショックです。






九九艦爆二二型 翔鶴搭載機

イメージ 1








 



  いやなニュースです。
  国土交通省は9日、必要な定期検査の一部を行わないまま運航していたとして、格安航空会社(LCC)ジェットスター・ジャパンとエアアジア・ジャパンの2社に対し、再発防止に努めるよう厳重注意の行政指導を行ったということです。低価格にするために安全性が蔑ろにされていたのではたまりません。まあ、LCCには乗る気はありませんが。FlightGearの架空世界の空しか飛びませんから。

  さらにもう一つ。
  東京五輪決定で「野宿者追い出し」が激化!?だそうです。どこだかの国でオリンピック開催の際に貧民街が塀で覆い隠されたことが、軽蔑をもって語られていましたが、それ以上に酷いことをしている日本は、いったいどのように罵られるのかと思うと、偏狭なまでの愛国者としては屈辱的すぎて耐えられません。

  少しはましなニュースはないものか。
  ましともいいづらいですが、今朝、例の缶コーヒーの景品である九九艦爆を手に入れました。UCC缶コーヒーの「永遠の0」のコレクション中の一つで、唯一車輪があります。FlightGearにもAichi-D3Aとして存在するくらいですから、かなり有名な機体のはずですが、軍用機にはさほど興味を持っていませんので、よくは知りません。缶コーヒーのおまけでなければ模型を買うこともなかったことでしょう。ハハハ。

  インターネットで調べてみたところ、「永遠の0」のコレクションに含まれている彗星というもう一つの艦上爆撃機は、九九艦爆にかわる太平洋戦争後期の日本海軍主力機となった機体で、当時の最新技術が多数盛り込まれ、後に開発された日本軍機に採用されることになった優れものの機体だったようです。

  明日またコンビニに寄って、彗星があればゲットしよう。