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virt_flyのブログ

フライトシミュレーターソフトのFlightGearで仮想飛行を楽しむブログです。

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↑画像はアルファジェット
アルファジェットはグラデーション利用
  よくよく見ればかなり違うのですが、イルカっぽい感じがするからでしょうか、わが国のT4によく似ているなあと思うアルファジェット。フランスのダッソー社とドイツのドルニエ社が共同開発し、1978年に初飛行していますので、1985年初飛行のT4より兄貴分ですね。

  どちらもキャノピーがかなり大きく、今風の機体ですが、FlightGearではどちらも思うほど視界が良いわけではありません。アルファジェットの方がまだましかな。
  いろいろ実機の写真を見ても、形はT4がスマートなような気がするのに、アルファジェットの方が洗練された感じがするのはペイントのせいでしょうか。個人の好みの問題ですが。

  前置きが長くなりました。本題はタイトルの示すとおり、引き続き着陸灯の話題です。

  我がJu EF.128の脚に着陸灯を装着してみたものの、少々違和感が残りました。というのも、ライトの光があたる範囲を円錐形のような3Dモデルを用いて表現しているため、実際の光が光源から離れるほど徐々に弱くなっていき、いつのまにか暗く周囲と区別できなくなるのとは違って、先の方まで明るさは変わらず、しかも円錐の大きさは有限ですから端まで来ると光のとどく範囲が突然立ちきられてしまうわけで、境がくっきりと目立ってしまうのです。

  ところが、アルファジェットは少々違います。今風のキャノピーが大きくて視界の良さそうな機体に興味をそそられ、FlightGearの機体をチェックしていて、偶然見つけました。アルファジェットの前照灯でしょうか、こちらは光源から遠くなるほど光が弱く(? 薄く)なっていき、かなり趣きが違うのに気がつきました。

  どうやら、グラデーションになったテクスチュア(light-gradient-lamp.png)を、光のとどく範囲を再現する3Dモデル(light-cone.ac)に貼り付けているようです。

  さっそく、Ju EF.128のlight-cone.acを、alphajetのものに置き換え、alphajetからlight-gradient-lamp.pngをコピーしてきました。

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  違和感軽減!ニコニコ 上の画像と「着陸灯を装着(1)」の画像を見比べて見てください。

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    ↑Ju EF.128の前脚柱に取り付けられた着陸灯が滑走路を照らし出す
着陸灯をJu EF.128に装着(2)
 Ju EF.128に着陸灯を装着するために、HelijahのB-17のものを借りてきます。
 借りてきたのは、光の照射範囲となるacファイルとそのxmlファイル、それぞれlight-cone.acとlight-cone.xmlで、これをそのままJu EF.128のlightフォルダにコピペします。

 次に、借りてきた3Dモデルを使って着陸灯らしく機能させるため、B-17の3Dモデル設定ファイルであるb17.xmlから <!-- Wing light cone right -->以下3つのタグ、<model>、<animation>、<animation>(<type>selectを含むもの)を参考にして、Ju EF.128の3Dモデル設定ファイルであるjuef128_custom.xmlに記述を追加します。

 追加した記述は以下のとおり。

  <!--  light cone -->
  <model>
    <name>Taxi-Light</name>
    <path>Aircraft/juef128/Models/light/light-cone.xml</path>
    <offsets>
      <x-m>          -2.87 </x-m>
      <y-m>           0 </y-m>
      <z-m>          -0.603 </z-m>
      <pitch-deg>    -7.500 </pitch-deg>
    </offsets>
  </model>

  <animation>
    <name>All-Taxi-Light</name>
    <object-name>Taxi-Light</object-name>
  </animation>

  <animation>
    <type>select</type>
    <object-name>All-Taxi-Light</object-name>
    <condition>
      <equals>
        <!--<property>controls/switches/landing-light</property>-->
	    <property>/gear/gear[0]/position-norm</property>
        <value> 1 </value>
      </equals>
    </condition>
  </animation>
    

 B-17は、着陸灯を左右両翼に計2つ持ちますが、Ju EF.128では前脚柱に1つとしました。

 HelijahのB-17では、着陸灯は常時点灯しっぱなしでしたが、戦闘機や爆撃機が目立つ着陸灯をつけっぱなしにするものでしょうか? ここでは脚に装着する以上、脚を降ろしているときにだけ点灯するようにしたいと考え、selectの条件を前脚の出し入れとしました。

 いかがでしょう。
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↑滑走路を照ら出すJu EF.128の着陸灯
着陸灯をJu EF.128に装着(1)

  実は、我がJu EF.128の灯火がRembrabdt効果に未対応のまま忘れているのが気になって、先ごろ修正を施しました。その際、ホームページではRembrandt効果による不具合への対応はふれていながら、Rembrandt効果を有効にする方法についてはふれていないのも、どうもバランスがとれていないように思えてきて、今回ホームページの更新も行ったものです。

  その関係で、Rembrandtの機能を再確認していたのですが、Rembrandt効果が実装されたのにともないC172Pに装備されたはずの着陸灯が、最近の機体にはない!?のに気づきました。

  そういえば、Rembrandt効果を有効にした状態の新バージョンのFlightGearで生じた不具合への、対応の参考にしたB-17には着陸灯がついていました。これはチェックしといた方がよさそうと…。

なんと、B-17の着陸灯はRembrandt効果とは関係ないようです。Rembrandt効果を有効にしようがしまいが、着陸灯は機能しています。

  なんのことやら、さっぱりわかりませんが、せっかく調べたことですから、我がJu EF.128に着陸灯を装備することにしましょう。