FlightGear2017.3のインストール | virt_flyのブログ

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フライトシミュレーターソフトのFlightGearで仮想飛行を楽しむブログです。

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↑早いものです。季節とともに移ろう我が家の庭の草花。

2ヶ月のご無沙汰

 

 いつの間にやら、ブログもホームページも更新しないまま2ヶ月になろうとしています。
 大した話ではないものの、FlightGear2017.3のインストールや若草山のスクリーンショットなどの話題がなかったわけでもありません。

 言い訳になっちゃいますが、この6月から新しい仕事に就いたことで、ブログやホームページを更新する気持ちにゆとりがなくなっていたようです。
 事業所の開設ならいくつか経験がありましたが、今度の仕事は法人の設立というはじめての経験。管理能力に欠けるのに、雇われから雇う方になるのもかなり不安ですが、いやそれ以前の問題です。定款づくりどころか、採算のとれる事業計画の策定、関係するところとの合意のとりつけの段階で四苦八苦しているのですから、大丈夫なのかよ~です。

 こんなことでは、ブログやホームページの更新も心許ないかぎりです。

■FlightGear2017.3のインストール

 それでは、FlightGear2017.3のインストールの覚書です。いまさらなんの役にも立ちそうにない情報で、すみません。

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 随分前のことになってしまいましたが、5月に正式版のFlightGear2017.2.1がリリースされました。開発版はFlightGear2017.3になっているはずなので、しばらくしてからになりましたが、これをPPAを通じてUbuntuにインストールしようと試みました。

 この時はうまくインストールができず、改訂を待ってようやくインストールできたのは、もう6月になっていたでしょうか。インストールしたパッケージは1:2017.3.0-13056+gitb76db7737-0ubuntu1-ppa1でした。

■Windowsの修復機能でHDDのデータ消失

 次は、みなさんには何も関心の湧かない話題ですが、個人的には古くからのデータや文書などファイルの保存に用いてきたハードディスクドライブから大半のデータが消されてしまうという一大事の話です。

 WindwsとLinuxの両方からアクセスするのは考え物、避けた方がよさそうなのですが、ついやってしまうんですよね。そのうちUSBメモリ-でも、Windowsに挿したとき、「修復しますか」とたずねてくるようになり、「修復」を実行したが最後、データは消失してしまいます。

 なんと、大事なファイル保存用のHDDをWindowsにつないだとき、気がつくと「修復」が実行されてしまい、結果7年前の状態にHDDの内容が戻ってしまうという災難にあってしまいました。

 幸いUSBメモリーやCDなどに残っていたデータがあったので、大半は復元できたのですが、へこみました。2度とこんな目に合わうのはごめんと、クローンHDDスタンドと内蔵HDDを購入しました(>_<)

■雰囲気でてる若草山

 この間の出来事をまとめて書いていますが、最後は植生図を利用したシーナリーの若草山です。

 植生図を利用したinomatyさんの関西地域カスタムシーナリーのすごさは、すでに当ブログでも紹介済みですが、FlightGearのデフォルトのシーナリーではどこにあるのか見当もつかない若草山が、まごうことなくあるべき場所に見えるのですから、もう胸キュンものです。
 奈良以外の人にはわかってもらえにくいことでしょうが、片鱗でも感じてもらえればと、スクリーンショットを張り付けておきました。若草山の雰囲気がよく出ています。
 

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↑正面に見えるのが若草山。下から麓エリア、一重目、二重目、三重目エリアが見事に再現されています