↑動画は記事に無関係の賑やかし T-34中戦車(音します)
FlightGear Portable作成の実際
それでは、USBメモリーに入れて持ち運びできるFlightGear Portable作成の実際です。
1)使用したFlightGearはv3.0.0 64ビットWindows版
元になったFlightGearは、7から10へアップグレードしたWindowsパソコンに、すでにインストールされたまま置いておかれたFlightGear3.0.0です。
本来なら、32ビットのWindowsで動くFlightGearの方が、パソコン(Windowsが32ビットか64ビットか)を選ばなくてよかったのですが、残念なことに64ビットでしたから、使えるパソコンが64ビットのWindowsを積んだものに限られます。
2)インストール先USBメモリーは16GB インターフェースがUSB2.0/1.1
残容量からみて8GBのUSBメモリーに入りそうに思ったのですが、容量不足の警告が出てしまったので、手元にあったインターフェースがUSB2.0/1.1の16GBのUSBメモリーを使いました。
3)CドライブのProgram Files下にあるFlightGearをフォルダーごとコピペ
Dドライブと表示されているUSBメモリーへ、CドライブのProgram Files下にあるFlightGearをフォルダーごとコピペしました。
4)OpenAL32.dll、msvcp100.dll、msvcr100.dllファイルの追加コピーは不要
参考にしたFlightGear Forumの記事では、C:\WINDOWS\System32中にあるOpenAL32.dllを、USBメモリーの¥FlightGear\bin下にコピペするように指示していますが、今回自身の例では、すでにUSBメモリーの当該フォルダには存在しており、コピペ不要でした。
ついで記事では、USBメモリーにこしらえた¥FlightGear\binに、msvcp100.dllとmsvcr100.dllがなければ、C:\WINDOWS\System32からコピペするようにとのことでしたが、USBメモリーの当該フォルダには存在しており、こちらもコピペは不要でした。
5)FlightGearの起動(FGRunは初回起動時に設定が必要)
USBメモリーの¥FlightGear\bin\Win64(今回は64ビット版で作成したので)にあるfgfs.exeをクリック。他にOpenALが動いていなかったりとかいうことがなければ、FlightGearは起動するはずです。
FlightGearの起動は、ランチャーのFGRunを使うほうが何かと便利なので、その場合は、同じく¥FlightGear\bin\Win64にあるfgrun.exeをクリックします。
当該パソコンでのFGRunの初回の起動時には、1ページ目でFlightGearの実行ファイル(fgfs.exe)やFG_ROOT、Sceneryなどのpath指定が必要です。ご承知の通り、FlightGear Potableの入ったUSBメモリーは、差し込んだ当該パソコンの状況に依存して、ドライブ名が異なってきますから、それに合わせて往々にしてpath指定を変更する必要が生じるからです。