F-14bと誘導ミサイル | virt_flyのブログ

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フライトシミュレーターソフトのFlightGearで仮想飛行を楽しむブログです。

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 FlightGearの米国サイトにある8月のNewsletterを見ていたら、最新のGit版のF-14bは誘導ミサイルが発射できるだけでなく、何やらマルチプレイヤーでヒットしたことをメッセージ表示するかのような記述を見かけました。英語はさっぱり理解できないのでとりあえず起動して確かめてみました。

 画像は、あまりできのよいものではありませんが、ミサイルが曲線を画いて飛んでいく様子がわかります。明らかにロケット弾とは違いまさに誘導ミサイルであるかのようです。しかもヒットすれば爆発も起こります。当ブログの解説者本人がかつてロケット弾を発射させる方法を紹介しながら、打ちっ放しのロケット弾をミサイルと言ってしまった罪滅ぼしに、いつかは誘導あるいは自動追尾のミサイルを再現させたいものだと思ってきたことは以前ふれることがありましたが、何もできずにいるうちにあっけなく実現されてしまいました。

 次いで、マルチプレイヤー上での挙動も確認しました。
 F-14bを起動した端末では、マルチプレイヤー相手機にミサイルがヒットすると派手に爆発が生じます。ただし相手機が消えることはありません。それではマルチプレイヤー上の他の端末ではどうでしょうか。ターゲットは爆発することもなく一見何も変化なく見えますが、唯一画面上にメッセージが表示されます。「○○○:FOX2 at:△△△」と「○○○:xxmeters」との2つ。
 
 コールサインを示す○○○は攻撃側のF-14bのもの。同じく△△△はターゲットのコールサイン。攻撃側に一番近いマルチプレイヤー機またはAI機がロックされて前者のメッセージが表示されるもののようです。運良くミサイルがヒットすれば後者のメッセージが表示されます。距離xxメートル(xxは数字)はミサイル爆発時のターゲットとミサイルとの距離でしょうか。

 これも以前自分のホームページで書いたことですが、「せめて相手機が撃たれたことを認識できるようにしてやらなければ、空中戦は成立しない」として通知に言及したことがありました。まさにこれが実現したと言えそうです。ある日のんびりとFlightGearの仮想世界を飛行中に、なにやら追尾してくる機体があると思ったら、見も知らぬコールサインの後に「:FOX2 at:」の文字に続けて自分の機のコールサインが表示されるという、内心おだやかならざる事態に遭遇する時がきてしまいました。今回マルチプレイヤー上で試行中に幾人かの方にこうした思いをさせてしまいました。交通の要衝にてミサイルを発射する行為はやはり慎むべきでした。お詫び申し上げます。

 画像の説明)熱気球をターゲットにするのもどうかと思い、画像を差し替えました。スタンドアロンでAI機をターゲットにしました。