雨が続いておりますが
ジメジメで化粧ノリ悪いですよね
早く梅雨明けてほしいです…
今までさんざん
日焼け対策が大事や！！
ゆーてきましたけど…
じゃぁ、どれがいいねーーん！！
そもそもSPFとかPAとかも
なんやねーん！と
お客様からの質問も
増えておりますので
今回は日焼け止めのお勉強です
日焼け止めを買うときに
皆さんがチェックするのは
この写真の表示ですよね？！
先に簡単に説明致しますと…
・シミやソバカスの原因になる
紫外線（UVB）の
カット力を表すのが「SFP」
・シワやたるみの原因になる
紫外線（UVA）の
カット力を表すのが「PA」
まずはSPF☆
Sun Protection Factor
（サン プロテクション
ファクター）
の略語で日本語にすると
紫外線防御指数です
これは紫外線を浴びた時に
皮膚が赤くなるまでの時間を
どれだけ長く出来るかの数字です☆
SPF20やSPF30という数字を見て
数字が高い方が
日焼け止めの力が強いと
勘違いしてはる方は多いと思います
SPF1で20～25分は
日焼け止めの効果がある
ということですので…
SPF10は3～4時間
効果ありです
最近はSPF50が最高でありますが
単純計算で20時間以上
太陽をあびることになりますが…
そんなことあるかーーい
普段の家事やちょっとそこまでなら
SPF15で十分です
通勤通学する場合はSPF30で
不必要にSFP数値が
高いものを使い続けると
それだけ肌に負担がかかるので
逆に肌荒れの原因になります…
適切なSPFを選びましょう
そしてPA☆
Protection Grade of UVA
（プロテクショングレイドオブＵＶＡ）
の略で、皮膚を黒くするだけでなく
シワやたるみの原因となる
紫外線 A 波（ UVA ）の
防止効果を表すものです
強い方からPA＋＋＋＋
＋＋＋、＋＋、＋
プラスの個数で4段階に別れています！
SPFよりも重視して頂きたいのが
このPAです☆
老化は紫外線A波のせいなので
これがポイントーーー
日常的な買い物や通勤通学ならPA＋＋
野外での軽いスポーツならPA＋＋＋
炎天下のレジャーや紫外線の強い
海外への旅行ならPA＋＋＋＋
用事に合わせて使い分けましょう☆
塗る際の一番のポイントは
たっぷり塗ることです
それぞれの時間や用途の目安は
顔でだいたい500円玉の大きさぐらい
塗った場合の効果ですので
それ以下だと意味がありません
一回でたくさん塗るのは大変なので
数回に分けて馴染ませながら
全体的に塗りましょう☆
そしてお肌の負担を考えると
数値が高いものよりは
低いのをこまめに塗るのを
オススメします
これから海などレジャーが
増えると思いますので
ぜひ参考にしてみてください
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