先日、空手の忘年会がありました
前回は、コロナ前ということで
4年ぶりの開催でしたが
その時はるちゃも1年生で
まだお友達もいなかったし
そもそも空手自体
そんなにハマってなかったこともあって
忘年会というものがあるということすら
るちゃに伝えなかったと思います
だけど、今年に入って
るちゃの空手熱が上がったと同時に
空手の中のお友達も増えて
忘年会の情報は既に
本人に伝わっていて
行かないわけにはいかない状況になりました
私も夫も
そういう場所は苦手なのですが
春に開催される大会には
お手伝いで駆り出されるのは必至で
今のうちにコミニュケーションを
とっておかなければな…と
夫婦揃って付き添いました
(空手の会員より保護者のほうが多いという…)
忘年会の時は
子供と大人はすっかり別々の席で
るちゃはお友達と楽しくやっているし
私としては
夫も誘って良かったな〜と
改めて思いました
その忘年会の時に聞いたお話…
いつもすごくお世話になっている先生が
言ったのは…
先「るちゃちゃんって
お兄さんいるんですね」
「いいえ〜いませんよ
一人っ子です」
先「え〜っ
僕もそう思ってたんですけど
お兄ちゃんの話するから
『へ〜、兄弟いたんや』と思ったんです」
「いや、いませんよ〜
従兄弟のことかな…」
先「でも、4人兄弟だと言ってましたよ」
「え〜っ妄想虚言癖」
先「お兄ちゃんと喧嘩してケータイ投げられて
バリバリに割れたとか言って
すごいリアルだったから…」
確かに
るちゃのスマホ(私のお古でWi-Fiでしか繋がらないやつ)
自分で落として
バリバリに割れてるんです
その話をしている場所に
本人を呼んできて
確認したりはしなかったけど
後で「先生がこんなこと言ってたよ」と伝えたら
「そんなん言ってないで〜」
…って
怖っ!
たまに家で
自作の物語を
紙に書いたりしてることはあるんですけど
妄想と現実がごっちゃになった
それともホントに虚言癖
まだ誰にも迷惑はかけてないけど
エスカレートしたら怖いな…
と思った出来事でした
この画像のお話は
次回書きます