前回、信じられないことに酔った席の罰ゲームでファーストキスを済ませたと告白。
こんなんだったら、女優になって仕事でファーストキスってのと変わらないな。
いや、それより悪いか。

で。
自分が覚えてる範囲でのキス遍歴を思い出してみよう。



二回めのキスは、当時これも合コンで知り合い、相手から告白されてイヤイヤ付き合った人と。
イヤイヤ付き合う。
合コン自体、2vs2で行われ何度かその4人で遊びに行ったりしてて
その関係が心地よくてとっても楽しくて。
女の子の友達が、のちに私の彼となる人をいいなって思ってるのはうすうす気づいてました。

彼女はすんごいおとなしい子だったし、自分の意見をずいずい言うタイプではないので
もちろん、この合コンでどちらの男の子が気に入ったとか言うはずもなく。
けどなんとなくわかるじゃないですか、そういうのって。

なので、4人で「お友達!」」状態が心地よかったし
彼のことを特に好き、男性としてって思ってなかったこともあり
最初はお断りしたんです。

「友達でいよう」と。

彼はそれでは不満だったようで、「子供じゃないんだから友達とか!」と。

彼(以下Aくん)とその合コンメンバーBくんは幼馴染で昔から仲良し。
そしてBくんも私を好きだったみたい。
いやいや、これは気のせいでも自慢でもないです。
ただの事実。裏もとれています。

AくんはBくんの気持ちを知ったあとでも、私をあきらめなくて。
どちらか選ぶのはお前だ、俺を選べ、と得意げ
めんどくさいですよね。こんなの。
彼とBくんの友情を壊すほど私がAくんを好きだったわけでもなくてね。だから余計に。
最後は強引に押し切られるようにAくんと付き合うってことになり。

その後、当然のようにBくんと女の子の友達とは気まずい関係に。
4人で遊びに行くこともなくなりもっぱらAくんとデートって感じで。


好きではないAくんとの付き合いは、まさに「義務」。
当時私は転職したばかりで、仕事のことで頭がいっぱい。
27歳くらいだったかな。
このころ、まだ携帯がほとんど普及してなかったし田舎なもんでPHSを持ってましたが
電波が家に入りづらくて大変でしたね。
彼が携帯を買ったばかりで、電話してこいとかいうんだけどめんどくさい。
声が聴きたいとかないし、話すことないし。

週末になると「義務」でドライブデートとかしました。
田舎なので遊ぶところがあんまりなくてショッピングモールとかにひひ

車内=密室=密着ですよ。
暗くなると私はドキドキ。だって彼がすぐに人気のないところで車停めるんだもんー。
ふつうに考えたら、好きあってる男女がエッチなことするの、したくなるの当然だけど
私はいろんなトラウマ抱えてて、男の人怖いし彼の事好きってこともないので
デートが苦痛だった。暗くなるまで一緒にいて彼の車の中でってのが。


彼にはsyojyoってことは伝えました。
怖いから無理って。
そして、これもどうかと思うけど所詮、好きじゃないからだろう
「ガマンできないなら浮気とかしていいから」
そんな風に言いましたよ。
男性からしたらどう思うかしら。
一度もエッチしてない相手から浮気してもいいよなんて言われても
いやまず、目の前のメシを食わせろってことでしょうかね。

彼もびっくりしてたし呆れていたと思う。
けど、怖いんだもん無理です。

彼は持久戦と考えたようで、少しずつスキンシップとってきたりしてくれた。
いい人だったよね。たぶん。
男の人が怖いんだもん、手を握るのだって苦手、触られるのも苦手。
胸とかお尻とかじゃなくても、腕とか肩とかもイヤ。
これホントめんどくさい女でしょう。
そこまで気持ちを解きほぐす必要ないでしょこれ。
好いてくれてたんだなー、きっと。今思うと感謝ですね。


この彼と、二回めのキスをしましたね。車内で。
ファーストキスは無理やり、押し付けるだけのキスだったけど
彼は私に要求してきたんです。

「口開けて?」と。



「口開けて?」



信じられないでしょうけど、その当時の私はホントにウブで
性的な経験がほとんどなく、彼に触られることもまだ慣れてない状態。
で、口を開けろと言われて開けました。


Oの形に!

(^O^)


Oの形です。開けました。仰せの通りに。


彼は苦笑い。


「鯉じゃないんだから」

「鯉じゃないんだから」



ネタをありがとう(笑)。
ホントに言われました。ええ。覚えてます。忘れられません。


そのあと、人生初のベロチューでした。
彼の舌がぬるん、って口の中に入ってきた。
鯉みたいな口の開け方してる私の口の中に。

世の男性に言いたい。声を大にして。


女性はキスが好きです。お前が女性の代表としていうなよって感じだけど。
たぶん、キスだけでイク、とかあると思う。
口の中は性感帯なんだから、延々と、いやらしくねちっこくキスしてたら
感じるし濡れるしイけると思う。

彼はすぐにキスをやめました。
私が応えなかったからでしょうね。つまんなかったんだろう。
自分から舌を絡めるでもなく、ただただ口を開けていただけ、Oの形に。
快感を引き出すまでキスしてくれたらなぁ。

私の感想は「ぬるぬるしてる」でした。彼に伝えた(笑)。

これが私の人生二度めのキスでした。

この彼とはラブホに行ったんですが、それはまた次のブログで。