ここ日本では、
アロマテラピー(芳香療法)は、
『リラクゼーション』と定義されていますが、
ところ変われば事情も変わるで、
たとえばドイツでは、
アロマテラピーは『代替医療』として確立されています。
日本では雑貨扱いである精油(エッセンシャルオイル)も
ドイツでは医薬品として扱われている場合もあるのです。
ドイツには、アロマテラピーだけでなく、
さまざまな自然療法を組み合わせて医療を行う
「ハイルプラクティカー」=「治療する人」が存在し、
主に病院や診療所で活躍されています。
…アロマテラピーの深い話は、
また折りを見て少しずつ続けていきますね。