A stick, a stone
It's the end of the road
It's the rest of the stump
It's a little alone…
おなじみAntonio Carlos Jobimの"Waters of March"。
2013年も、2012年も、2011年も…2000年も…
とにかく毎年まいとし、
この季節になると口ずさんでしまっている曲。
3月には"Waters of March"を
4月には"April in Paris"を…と代わり映えのなさが
人生を決定づけているような気もするが、
懲りもせず今年もまた聴いている。
歌詞がすきでね…。ドウシヨウモナク。
「時が過ぎるのではない人が過ぎるのだ」
(田村隆一/Fallより抜粋)
さて、夏の京都秀作展の作品が仕上がった。
祇園祭のただ中に開催される展覧会だ。
今回は特別企画として
NHKの水墨画講座の講師を務められた王子江氏による
40m障壁画『夜京都』も展示される。
次の季節の訪れも楽しみだ。