もー、PTSD。
瞬です。
PTSD、日本語では心的外傷後ストレス障害。
6月に入って右耳の軽い難聴が起きており
耳鼻科に通っておりました。
しかし、舌や唇が痺れたり(すぐにおさまりましたが)、薄い立ちくらみめいたものや、薄い吐き気などが起きて全く仕事にならず
医者嫌いの私が先日の木曜日に脳神経外科に行ってMRIまで撮りまして。
結論として脳に梗塞や腫瘍の心配はみられなかったのは良かったのですが。
んーーーこれは多分ストレスとか更年期っぽいよなぁ。
年だなぁ、自律神経弱ってるなぁ
会社に行く気はあるのにクラクラして全く行かれん!無理!諦めた!
思い切って休んで週末でなんとか取り戻せたら良いなぁ…
とひたすら休んでたのですよ。(金曜日は全く起きられなかった)
少し改善がみられて、ゆったり過ごしてて、車も運転してお気に入りのスリランカカレーなんぞを食べにいったんですよ、昨日の夜。
優しい味に癒され、帰りにMINISTOPで、「飲むコーヒーゼリー」なんか頼んじゃったりして。
いいぞー、いい調子だぞー、このまま日曜もマイペースで過ごせば、とりあえずは月曜には会社に行けるんじゃないか?なんて思ってたんですよね。
まさかその数十分後にあのような事が起きるなど知るよしもなく…
2車線の国道(流れにのってて、すなわちそれなりのスピード)を運転してたら
私の目前に、歩道から猛烈な勢いで自転車ごと人が倒れ込んできました…
あれを轢かなかった自分スゴいし、
あれを避けた時に隣の車線に車がいなかったことを感謝したい…
もー!もー!もー!(牛)
もし前の車と同じスピードで走っていたら…ゾゾゾッ
いや、歩道にね
やけに猛スピードで走ってる自転車いるなぁ…とイヤな気持ちで注視してたんです。
私と同じ方向に向かって、私より少し前を走ってて。
すると同じ歩道の向こう側から自転車がやってきて。
普通のスピード同士だったらすれ違えるものを
その危ない自転車はスピードを落とす気が一切ないらしく
向こうから来る相手をあらかじめ避けようと、あろうことか全速力の勢いのまま車道に出てこようとしたんです。
それだけでも自殺行為でええええっ!とビックリしたのに
車道との境界手前で急にガタガタガタッと自転車ごと小刻みに跳ね上がって明らかに危ういバランスになり
「あっ‼️‼️そこ地面の凹凸不安定だったんだろ‼️」と思った時には時すでに遅し。(当たり前)
バランスを崩しながら横倒しに、人と自転車が私が走らせてる車の前にガシャンっ!
とりあえずブレーキ踏みますよ。
踏むしかないもん。
踏まないと乗り上げちゃうもん。
私、急ブレーキは基本的に踏めなくて(後続に追突されると無意識に思ってる)
それでもブレーキを完全に踏み込み切るか、横に避けるか、私の咄嗟の判断どっち!?
南無三!
もともと、前の車よりも遅く走っていたので減速が間に合って
急ハンドルにならずに右車線にはみ出して障害物をよけるかのごとく、すーっと回避。
ちなみに右車線に車がいるとかどうかまでは咄嗟には確認できませんでした…
たまたま居なかったんだよ…良かったよ…
という訳で、ただでさえ弱っていたメンタルにはショックが大き過ぎて
一夜明けてももはや浅くて短い呼吸しか出来ない有り様。
自転車線乗るのも車運転するのも、もー、怖いです。
見事なトラウマ。
あの光景だけ記憶喪失にできませんかね?
ほんと、皆さん、自転車の人も車の人も気をつけて!
この出来事を吐き出したいけれど、コメントいただくとレスがしんどい精神状態のため、コメ欄閉じて書き逃げさせていただきますね。
まあ、メンタルやるのは初めてじゃないんで(苦笑)
ポヤポヤと日常を過ごして何食わぬ顔をしたりして、上向きに戻ってくるのを待とうと思います。
最悪の事態が起きなかったことは本当に、むしろ逆に幸運であったとは理解しております。