「ポリフェノール」の他に「乳酸菌」と 「アルファリポ酸」も | 迷惑かけずにぽっくり逝く、すこやか邦のこだわり健康作法

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前の記事で、放射線の低線量被爆から体を守っている「ポリフェノール類」が放射能と組み合わさってアレルギーを形成し、体全体に悪い影響を与えているであろう事を紹介しました。その後、セラピーを続けてゆく中で、ポリフェノール類」以外にも、同様に放射能と組み合わさってアレルギーを形成しているものを見つけました。それは、「乳酸菌」と「アルファリポ酸」でした。

<乳酸菌>
「乳酸菌」は、現在、健康食品の定番的な位置づけにあります。そして、原発事故以降、飯山一郎氏のブログなどで体内の放射能を消去するのに「乳酸菌」が有効な事が紹介され、自分で乳酸菌を培養する方法も教えています。そのへんの事は、以下のブログでうまくまとめていただいていますので、まずご覧ください。

乳酸菌と放射能
http://apocalypsenow.jugem.jp/?eid=107

低線量被爆の時代において、「乳酸菌」は人類の「救世主」であるかもしれませんが、偉大な働きをするがゆえに、特定の条件がそろった場合には、逆に「乳酸菌と放射能が結びついたアレルギー」を形成して、人類を苦しめる事になりかねません。ここで、「乳酸菌と放射能が結びついたアレルギー」を形成する「特定の条件」とは、「薬、または、サプリメントなどの常用」が代表的なものになります。

それでは具体的に、「乳酸菌と放射能が結びついたアレルギー」をみてみましょう。

 第3チャクラ+(乳酸菌、放射能)、汗、(個人固有のアレルゲン)
(第3+4チャクラ)+(乳酸菌、放射能)、乳腺、乳腺細胞、(個人固有のアレルゲン)
(第1,2,3,4,5,6,7チャクラ)+(乳酸菌、放射能)、汗、(個人固有のアレルゲン)

一番上のアレルギーは、主に消化器に関わるアレルギーと思われます。2番目のアレルギーは、乳腺に結びついている事から「乳がん」に関係しているかもしれません。放射能被爆による「乳がん」は、被爆から約11年後に多く発症しているようです。一番下のアレルギーは、全身に影響を及ぼすアレルギーと思われますが、「電磁波過敏症」の方の「手足に電気が流れる感覚」に反応が見られました。どうも、「乳酸菌」は、体内で使われている電気の漏電を防いでいるのかも知れません。

<アルファリポ酸>
「アルファリポ酸」は、日本国内では「チオクト酸」として医薬品の成分としてのみ取り扱われていたが、2004年より一般のサプリメントに配合してよい成分となり、一般販売されるようになりました。体内でも微量に合成されますが、その量は十分ではなく、20歳くらいをピークに年齢とともに減少していきます。放射能と関係する作用としては、ポリフェノールと同様に優れた抗酸化力を持つ点にあります。

わかさの秘密:α(アルファ)リポ酸
http://www.wakasanohimitsu.jp/seibun/a-lipoic-acid/

放射能との組み合わせでアレルギーを形成する原因は、放射線の内部被ばくに伴って発生する活性酸素を中和する作用にあると考えられます。ただし、ポリフェノール、乳酸菌と同様、アレルギー形成の過程には、薬、または、サプリメントなどの常用」などの条件が必ず絡んでいるようです。具体的に「アルファリポ酸と放射能が結びついたアレルギー」をみてみましょう。

 第4チャクラ+(アルファリポ酸、放射能)、(個人固有のアレルゲン)
(第1,2,3,4,5,6,7チャクラ)+(アルファリポ酸、放射能)、血液、(個人固有のアレルゲン)

乳酸菌が「電気」に関係しているなら、アルファリポ酸は「血液」に関係しているようです。上記のアルファリポ酸のアレルギーは、電磁波過敏症の方の「指先から血が引く感覚」に反応が見られました。また、第4チャクラが統括する臓器としては「心臓」がありますが、上のアレルギーは、原発事故以後増えていると言われる「急性心不全」に関係しているかもしれません。

今回、普段よく食べている食材のアレルギーを確認してみた事から発展して、幾つも新しい発見がありました。本来なら、放射能から体を守ってくれるはずの、「ポリフェノール類」「乳酸菌」「アルファリポ酸」が放射能と結びついたアレルギーを形成し、そのアレルギーの為に、私たちの体の活力が失われて来ています。広島・長崎の被爆者に現れた「原爆ぶらぶら病」が、これから日本全域で出てくるかもしれません。

その危険が高い人は、従来から「薬」「サプリメント」「アロマオイル」を多用し、なおかつ、牛乳やパンを好んで食べてきている人です。もしかしたら、それらの人は、すでにかなりの確率で、これらのアレルギーを形成しているかもしれません。もし、これらのアレルギーが形成されると、アレルギーを持たない食材が全くと言っていいほどなくなります。ですから、年がら年中、花粉が大量に飛んでいる時と同じ状態になってしまいます。体と気が休まる時がなくなり、身も心も疲れ果てて、やる気がうせてしまいます。

そうなってしまうと、回復には相当時間がかかることになります。でも、必ず回復できますのでご安心ください。