ノートpc RAZER BLADE PRO17を愛用しています。

CPUはCore i7-10875H GPUはRTX2080 Super Max-Q

メモリーは64GB、ストレージのNVME SSDは2TBにしてます。

で購入時からなのですが、液晶開くときに本体が持ち上がってしまってヒンジの固さがイマイチに思ってました。

理想はMacbook proの様に絶妙に本体が持ち上がらず液晶を展開出来る固さです。手を離してもパタンと閉じないで耐えてるw

で、僕のRAZER BLADE PRO17ですが、段々とヒンジが固くなってきてしまいました。ネットで調べてみると固着レベルにヒンジが固くなるとヒンジ部品交換しか無い状況になる様です。僕のRAZER BLADE PRO17は固着までは行っていません。

ただ、ヒンジ部の固さ調整が出来るネジまでたどり着く方法が分かりません( ;∀;)

液晶にはヒンジ部含め下面を覆うカバーがピッタリと着いてて取り方が分からないです。無理して爪を折るような事はしたくないし、もし接着なんてされてたら悲惨な末路、、、

海外のサイトにモデルは違いますが同じRAZERのノートpcでヒンジカバーはスライドさせると外せると言う書き込みを見つけることが出来ました。

こ、これは、やってみるしかない!と挑戦してみました。作業では本体から液晶を取り外す必要があり、ビデオ信号その他信号用の微細コネクタをメイン基板から外す行程が必要で作業終了後に再び組み直して問題無く起動してくれるかが心配でした(^_^;

結論はヒンジを絶妙に固さ調整出来て組み直し後の起動もしてくれて問題無かったです!

嬉しー

ちなみに、ヒンジカバーをスライドさせる方向は向かって右方向です。割と簡単にスライドさせて外せました。

ヒンジのネジはあまり固くなくてラジペンで挟んで簡単に回せました。ヒンジの固さは指で動かそうとするとかなり固くて動かせないくらいでした。

ネジを緩めることで指でヒンジを動かせるくらいにすると本体持ち上がらずに液晶を展開できると思います。絶妙に調整するには、ヒンジカバー外したまま本体に液晶を戻して組み上げ、液晶を開いたり閉じたりしながらヒンジネジを調整します。OKになったらまた液晶取り外してヒンジカバー戻して再度組み上げます。

面倒ですが、絶妙な調整するなら、それが1番近道と思います。