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VIPS〜Very Important Pieces of Sports〜確固不抜!信念を貫け!

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米大リーグは24日、レンジャーズのダルビッシュとヤンキースの黒田が、当地で行われた両チームの対戦でともに先発。

ダルビッシュが九回1死まで7安打無失点の好投を見せ、3勝目を挙げた。黒田は七回2死まで5安打、2失点で3敗目(1勝)を喫した。

 日本投手が先発で投げ合うのは、10年7月の黒田(当時ドジャース)と高橋(当時メッツ、現エンゼルス)以来2シーズンぶり。

ダルビッシュは三回に無死満塁のピンチをしのぎ、その後も制球良く10三振、2四球と安定した投球を見せた。
右ひじのじん帯修復手術から復帰を目指すレッドソックスの松坂大輔投手(31)が、故障後初の公式戦登板となる1Aセーラムの試合に先発した。

4回で57球を投げて2本塁打を含む6安打3失点で敗戦投手となったが、復活への手応えをつかんだ。

 本格的な復帰マウンドを無事に終えた。松坂は初回先頭打者アーチを許すなど2本塁打を含む6安打3失点。

一回に26球も要したことで当初の予定より早めの降板となったが、投げ終えた表情は明るかった。

 「問題なく投げられた。普通に投げられてよかった。この寒さでもひじをひねって投げられた。結果より内容。何をどう打たれたのかわかった」

 メジャーで投げた昨年5月16日のオリオールズ戦以来となる公式戦。

ほっとした様子とともに、計57球で得た収穫を口にした。右打者が9人並んだ相手打線に、普段は右打者には投げないというチェンジアップも試し、「練習中」というカーブも織り交ぜた。

 約10度という気温に強風という悪条件だったが、この日の最速は94マイル(約151キロ)を計測。

許した2本塁打はいずれも直球だったが、「思ったよりスピードが出ていた」と感触も悪くない。

 「まだ試合モードじゃない。どこかでリハビリという気持ちがある。僕にとってはやっとオープン戦が始まったようなもの。1試合を大事にしていきたい」

 松坂は昨年6月に手術を受け、年明けに投球練習を再開。

ここまでメジャーでの登板を見据えて中4日のペースで練習試合に登板し、調整を続けていた。

今後の予定は首脳陣と話し合って決めるという。これまで通り、一歩ずつ前に進んでいく。
テキサスが熱くなる! 米大リーグ、レンジャーズのダルビッシュ有投手(25)とヤンキースの黒田博樹投手(37)が24日(同25日)にアーリントンで行われる試合で投げ合うことが決まった。

メジャーで実績を積んできた名門ヤ軍のエース格・黒田に、ダルビッシュが挑む図式。日本投手の先発対決は2年ぶり7度目となる。

 メジャー先発4戦目にして、最高の舞台が整った。ダルビッシュにとって、名門ヤンキースと本拠地テキサスで、対戦することだけでも大きな経験。

さらに、尊敬する黒田との投げ合いが、実現することになった。

 22日(同23日)、レッドソックス-ヤンキース戦(ボストン)が降雨中止となった。これによって23日(同24日)に予定されていた黒田の先発が、24日(同25日)のレンジャーズ戦にずれ込んだ。

 この日、ダルビッシュは、タイガース戦で滞在するデトロイトのコメリカ・パークで37球の投球練習を行った。

 「ビデオを見ていないのもあるが、タイガースに投げられたのであまり怖さをまだ感じていない」

 強豪ヤ軍との一戦を前にしても自然体だった。

 19日(同20日)の試合で、ミゲル・カブレラ(29)、プリンス・フィルダー(27)両内野手ら強打のタ軍を相手にメジャー最長となる七回途中2安打1失点と好投。その自信からか表情も明るかった。

 ダルビッシュにとって、黒田はこれ以上ないお手本だ。

14日(同15日)のツインズ戦後、ツイッターで黒田に敬意を表していた。

「あまりにも日本とアメリカが一緒だと思っている人が多いんよね、違い過ぎる。そういう意味でも黒田さんは凄い」とつぶやいた。

 メジャー球や乾燥した地など環境の違いからか、制球に苦しむ思いを吐露。そんな中で黒田の名を挙げ「自分も頑張ります!」と結んでいた。

 24日(同25日)は、一回に4失点したデビュー戦(対マリナーズ)以来の本拠地での登板。

「今回はしっかりとした投球をしたい」。黒田との対戦が決まった後は応対しなかったが、短い言葉に決意をにじませた。


 一方の黒田は、中止発表前にチームより一足先にアーリントンへ向かった。

ヤ軍のジョー・ジラルディ監督(47)はボストンで「思いもしなかった。とてもエキサイティングだ。日本でどのくらい大きな(注目される)試合になるか想像できない」と興奮気味。試合が日本時間午前9時5分開始と聞き「多くの人が仕事に遅れるだろう。休むかもね」と話した。

 “黒田vsダル”。大リーグで、日本投手が新たな歴史を作る。

★黒田「ダルは僕ら以上に背負っている」

 ヤ軍の黒田は今月中旬、調子の上がらないダルビッシュにエールを送っていた。

「彼は当然修正してくると思うし、まだ始まったばかり。こっちに来てやった者にしか分からないことがある。彼ぐらいの投手なら相当なプレッシャーを感じていると思うし、僕ら以上のものを背負っている」と、その実力を認めている。