--プロ志望届を記入
「上の世界でも通用する投手になりたい」
--決断の決め手は
「(ソウル開催の)世界大会で同い年や年下の選手と試合をして、負けたくない、高いレベルで野球がやりたいと思った」
--意中の球団は
「ありません。(今後は各球団と)直接お話できる機会もあるので、そういう場を通じて決断したい」
--メジャーを決断した場合は
「マイナーリーグからのスタートになると思う。1人で米国に行くことに不安な部分はある。お金じゃなく、“やりたい”という気持ちで決めたい」
--国内プロからはどんな話を聞きたいか
「打者で評価してくださっている球団も多いと思う。米国に行って人生にどういう影響が出るかを聞いてみたい」
--決断のメドは
「悩む1カ月になる。決断が遅れるほどドラフトに影響するので、できるだけ早い段階で決めたい」