ブルワーズの青木が持ち味を生かした技ありの安打を放った。
八回1死走者なし。4球で追い込まれてから、6球ファウルを続けた。
「あれくらい(の球速)なら変化球待ちでもファウルで粘れる」と日本でも屈指のバットコントロールを見せ、11球目の外角の変化球をきれいに捉えて左前へ。
「打てる球を待っていた。やってきた成果が出た」と満足げにうなずいた。
六回無死三塁では2ボール1ストライクから二ゴロで打点を挙げた。だが、青木は「迷った打席」と試合後はレネキー監督に自ら話し掛けて戦術を確認。
「2ストライクまでは安打を狙っていい」との方針に「監督の考えでしっかりプレーできるようにしたい」と話した。
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