阪神春季キャンプ(9日、宜野座)城島が初めてブルペンに入った。
ただし、打者として投球に目を慣らすため。
能見と藤川の球筋を確認し「生きたボールを見るのは(戦線離脱した昨年)6月以来。見極められたよ」と話した。
左膝と右肘の故障の影響で依然、捕手練習は見合わせている。
和田監督は「自分の打撃をつくり上げる一環でもあるし、やはり投手陣が気になるのだろう」と心中を察した。
阪神春季キャンプ(9日、宜野座)城島が初めてブルペンに入った。
ただし、打者として投球に目を慣らすため。
能見と藤川の球筋を確認し「生きたボールを見るのは(戦線離脱した昨年)6月以来。見極められたよ」と話した。
左膝と右肘の故障の影響で依然、捕手練習は見合わせている。
和田監督は「自分の打撃をつくり上げる一環でもあるし、やはり投手陣が気になるのだろう」と心中を察した。