豪州に生息するカンガルーが跳びはねる軌道のような落差ある新球が誕生した。
直球とスライダーに頼り、投げなかったカーブだが「縦スラのつもりで投げたらよくなった。緩急もついて直球でも三振が取れるようになった」とうなずいた。
計5試合で1勝2敗。防御率は4・38だったが、新球を投げた最後の3試合は15回で17Kと効果は抜群。
シーズンでは、9イニングに換算すると4Kに満たなかっただけに「三振が増えれば失点も減る。欲しいところで取れる投手になりたい」と4勝からの飛躍を口にした。
約1か月半の武者修行で習得した「カンガルーカーブ」を武器に雄星が3年目のブレークを目指す。
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