「TOYOTA プレゼンツ FIFAクラブワールドカップ ジャパン 2011」のために来日中のバルセロナは13日、横浜のマリノスタウンで練習を行った。
練習前には東日本大震災で被災し、東京都内で暮らすことを余儀なくされた福島県出身の小学4年生から高校3年生まで子どもたち11人と選手たちとの交流の場が設けられた。
それぞれの名前が入ったユニフォームが選手たちから手渡され、記念撮影会なども実施。
また、サンドロ・ロセイ会長からは「FCバルセロナは日本とともに」とカタルーニャ語でプリントされたユニフォームも贈られた。