今年1月に、所属事務所が同じでもある先輩と都内で合同練習。
初めてのオフで自主トレに臨む斎藤は「どこかで誘ってもらえたら」と、2度目の“競演”を熱望した。
今年1月のイチローとの合同トレ後「夢のようです。動きひとつひとつが一流。(キャッチボールでは)こんな球見たことない」と声を弾ませた。
今オフの“合体”に向け「連絡はまだ全然です」と恐縮気味だが、待ち望んでいる。
プロで生き抜く手応えをつかむきっかけが、“イチロー斬り”だった。合同練習では、変化球を交えながら打撃投手を務めた。
斎藤は胸を張る。「実は結構、抑えられたんです。チェンジアップで、イチローさんの体を泳がせられた」
今季は開幕から先発投手陣に入り6勝6敗、防御率2・69。年間を通じほぼローテをを守り抜いた。
この日は、大阪で来年1月のスポーツ番組の収録に臨んだ。
6日にはイチローが、今オフ初めてほっともっとフィールド神戸で、自主トレ。
「どこかで誘ってもらえたら」事務所を通じ自らラブコールを送ることも視野に、念願のトレーニングを実現させる。
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