今オフにポスティングシステム(入札制度)を使って米大リーグに移籍する可能性がある日本ハムのダルビッシュ有投手に、米球界から熱い視線が向けられている。
15日に当地で行われたゼネラルマネジャー(GM)会議の会場では、来季の戦力補強を検討する各球団GMの高い関心がうかがえた。
5年前に入札制度で西武の松坂大輔投手を獲得したレッドソックスは、チェリントンGMがダルビッシュについて「日本での活躍は素晴らしい。大リーグでもいい投手になる」と高評価。ヤンキースのキャッシュマンGMも「米国に来るなら活躍するだろう」と太鼓判を押した。
投球を複数回視察したというナショナルズのリッゾGMも、「素晴らしい才能の持ち主」と語った。
正式に米国挑戦が決まっていないダルビッシュへの具体的な言及は避ける関係者が多いが、実力のほどは海の向こうにも知れ渡っている。
最近は多額の獲得資金を投じながら期待外れだった選手も目立ち、「日本選手の活躍を予想するのは難しい」と指摘するGMも。
だが、今オフはフリーエージェントの有力投手が少ないだけに、米メディアも戦力図に影響を与える存在としてダルビッシュの動向を注視している。
日本の大エースはどんな決断をするのか日本だけでなく、
世界が注目しています!
これからも世界に注目される日本人プレーヤーが出てきてほしいと思います!
小さい頃から現実的な子どもが増えていますが、
野球少年たちにはデッカい夢を持ってもらいたいと思います!
世界一の選手を目指しましょう!