文部科学省が、小学５年生と中学２年生を対象にした今年度の
「全国体力・運動能力、運動習慣調査（全国体力テスト）」の結果を公表しました。
都道府県別では、福井県が小５男女で３年連続トップ。
小中男女とも１位を独占。
滋賀、大阪、香川などは、２００８年度の第１回との比較で
体力水準が低下する傾向があるとみられた。
学校生活、普段の生活から体力向上への意識を高めていかないと
大変なことになりそうでゾッとします。
学校の体育だけでなくスポーツ塾への加入率を高め、
幼い頃から運動に慣らすことが大切ではないでしょうか。
MK
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