期待というと良いイメージとしてとらえがちですが
期待にも2種類の期待があります
それはプラスの期待とマイナスの期待です
簡単にいうと高い期待と低い期待ということです
指導者がどのように期待しているか
あるていど選手は感じることができます
そのとき、
高い期待を感じると
問題の解決に努力し、良い結果を生もうとし、
次のステップへの動機づけとなります
逆に
低い期待を感じると
問題の解決への意欲を失い、
結果も悪くなってきます
上手い選手に高い期待をすることは
簡単ですが
あまり上手くない選手の場合も
早々に見限ったりせず
選手に見合った期待をかけてあげることが大切になってきます
なかなか全ての選手に期待をかけることは難しいと思いますが
一人ひとりに積極的に関心を持ってみてはどうでしょうか?
vipsスタッフsoh