CNBLUE ジョン・ヨンファ『検察調査、誠実に臨む』入隊延期のための博士取得を改めて否定

CNBLUEのジョン・ヨンファが、「軍入隊延期のための博士学位取得」、「逃避性の入隊」など自身を取り巻く疑惑について、口を開いた。

　ジョン・ヨンファは22日、SNSを通して「これまで一日一日が重い時間だった。これまで話せず、沈黙していたのは、この件について捜査中であり、捜査中の事件について僕が先に話すのは正しいことではないと判断したため」と明かした。

　ジョン・ヨンファは、規定に違反したことがあったとすれば、その過ちに関しては現在も深く反省中だとした上で、自身を取り巻くいくつかの誤解について解明した。

　大学院博士課程入試と関連し、「教授の裁量で進行できると考え、募集要項を十分に確認しなかった点は、自分自身の過失であり、反省している」と説明。また、入隊延期のために博士課程を取得しようと試みたとの疑惑について「楽曲を作り、歌う職業であり歌手として、博士過程に進学しながら僕が専攻する分野をより学びたいという気持ちで志願した」とし、「（疑惑は）絶対に事実ではない」と強調した。

　さらに、物議を醸した「逃避するために入隊した」との一部非難についても「絶対に、逃げようとしたのではない。軍隊は絶対に、逃亡する退避所にはなり得ない」とした上で、「当然、行かなければならない国防の義務であり、僕も大韓民国の国民として国防の義務を誠実に遂行すべきだと、常に考えてきた」と思いを明かした。

　最後にジョン・ヨンファは「残された検察調査にも誠実に臨み、一部事実と異なって歪曲された部分は、十分に解明できるよう努力する」とし、改めて謝罪した。

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