BIGBANG T.O.Pの病院側『午前中から集中治療室の退室準備』退院に一歩前進

大麻喫煙疑惑で裁判を受けることとなったBIGBANGのメンバーT.O.P（たぷ/タプ/チェ・スンヒョン）が義務警察の身分から職位解除された。

9日、警察によると、T.O.Pは、ソウル中央地裁では、過去7日間送信公訴状を渡した。警察は、T.O.Pから公訴状を受けた連絡を受け、すぐに職位解除の手続きに入った。

これによりT.O.Pは義警の職位解除され、部軍生活を中断して退院後、家に帰る。

T.O.Pの職位解除の決定は、警察内部の規定による措置で、刑事事件で拘束されたり、起訴されると、職位解除するようになっている。職位解除期間は、軍服務期間に含まれない。

警察は、T.O.Pが義務警察入隊前の昨年10月に自宅で大麻を吸った情況を捕捉、最近の調査に乗り出した以降、麻薬類管理に関する法律違反の疑いを適用して起訴意見でT.O.Pを検察に送致した。

9日午後1時20分頃、T.O.Pの母親がエレベーターから降りて、緊急集中治療室にすぐに入った。当初の面会開始時刻である午後1時より多少遅くなった。そのため取材陣の質問にも応じなかった。

去る8日T.O.Pは意識を取り戻し、生体反応の安定という主治医の判断に基づいて退院してもよい意見を聞いた。病院側は「午前中からT.O.Pは退室準備をしていた」と語った。

これにより、T.O.Pは母親と一緒にすぐに集中治療室ドアの外を出る予定だ。

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