MBLAQ スンホへの暴行事件『暴行したのは退職したスタッフ…現取締役は誤解』所属事務所が言及

MBLAQのスンホを暴行した相手は所属事務所の取締役と報道されたが、暴行したのは取締役ではなく、以前働いていたスタッフだったことが確認された。

11日午後MBLAQの所属事務所の関係者は、TVレポートに「まず始めに、私たちの事務所の取締役がスンホを殴ったことはない」と正した。

この関係者は、「スンホが夜明けに知人と会って酒を飲んだ。その知人は以前に私たちの事務所にいたスタッフであることは正しい。知人に会って口論を繰り広げ、その過程で事件が起きたようだ」とし「私たちの事務所の取締役は、事件が発生した後の解決のために警察署を訪れた。そのような状況のために誤解を生んだようだ」と説明した。

この日の午前スンホが所属事務所の取締役に暴行されたと伝えられた。スンホはソウル江南(カンナム)のバーでお酒を飲んでいた。この過程で、所属事務所の取締役がグラスでスンホの頭を殴ったとされた。しかし確認の結果、所属事務所の取締役ではなく、以前事務所で働いていたスタッフがスンホと会っていたという。

所属事務所の関係者は、「スンホと電話連絡がとれた。悪いニュースを伝えることになり申し訳ないとの立場である。本日午後に再び会って話を交わす予定だ」と伝えた。

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