150909 WINNER『JAPAN TOUR 2015 東京』デビュー1周年ケーキ【画像】
WINNER(ウィノ)が9月9日に東京・中野サンプラザで開催したホールツアー/うぃのコン『WINNER JAPAN TOUR 2015』の高画質写真+ライブレポートです。
この日は、デビュー1周年を祝うケーキがアンコールステージで登場。
BIGBANG、2NE1、PSYら多くの実力派アーティストが所属するYG ENTERTAINMENTが約8年振りに放つ第2のボーイズグループ“WINNER”。9月6日(日)滋賀・びわ湖ホールで開幕した『WINNER JAPAN TOUR 2015』は、本日9日(水)に東京・中野サンプラザ公演が行われ、デビュー1周年を迎えたWINNERにサプライズケーキのお祝いがあるなど、和やかな雰囲気に包まれながらも、成長したWINNERのパフォーマンスの勢いを大きく印象づける公演となった。
自身初となるホールツアーは、昨年リリースされた1stアルバム『2014 S/S -Japan Collection-』の収録曲「JUST ANOTHER BOY」でスタート。近未来的な映像をバックに爆発的なダンスナンバーでスタートするや否や悲鳴のような大歓声が巻き起こる。
その後同アルバムのタイトル曲で切ないバラード「COLOR RING」「EMPTY」と続き、カン・スンユンの力強い歌声と、キム・ジヌの艶のある甘いボーカルが楽曲をリードし、サビではナム・テヒョンの透き通るようなファルセットが響き渡った。
他にも「日本の皆さんともっと共感できるようにユニットパートを準備しました」と日本のヒット曲のカバーも歌唱。カン・スンユンのルーツであるロック音楽を「GLAMOROUS SKY」のカバーでテヒョンの甘いボーカルと共に絶妙な掛け合いで表現し、その後BEGINの「恋しくて」を弾き語りで披露、別れた恋人を想う切ないフレーズをスローなメロディと甘いハーモニーで歌い上げ、観客はその甘く切ないムードに酔いしれた。
今回デビュー2年目の初のホールツアーでは、彼らが常日頃言葉にしている「僕たちの音楽にはジャンル的な境界線はありません。聴いてくださる方たちに今のありのままの自分達を伝えたい。僕達の本質的な心や話を楽曲に乗せていきたい」という言葉にある通り、DANCE,CLUB,ROCK,HIP HOP,R&B,BALLADなどジャンルを越え、WINNERの楽曲に加えて誰もが知っている著名な楽曲もカバーするなど、老若男女全てのファンと想いをひとつにして楽しむ、お互いが同じ目線、同じ心で共感できるというWINNERの音楽に対する想いが真摯に伝わる貴重なライブとなっている。
そしてアンコールではスタッフから嬉しいサプライズの演出が。

突如暗転し、スクリーンにデビューしてから1年間の想い出深い写真と共に「WINNER日本デビュー 1周年おめでとう」の文字が映し出されると、サプライズケーキが登場。会場を埋め尽くしたファンからも「おめでとう」という大歓声が巻き起こり、まさかの演出に感極まったスンユンは「デビュー1周年ありがとうございます!! ファンになってくれた皆様も1周年です。本当にありがとうございます!!」と涙ながらに感謝の気持ちを表した。
なお、本日のMCでは沖縄・ナムラホールで10月31日(土)にスペシャルライブイベント『WINNER SPECIAL LIVE IN OKINAWA』の開催も発表された。
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この日は、デビュー1周年を祝うケーキがアンコールステージで登場。
BIGBANG、2NE1、PSYら多くの実力派アーティストが所属するYG ENTERTAINMENTが約8年振りに放つ第2のボーイズグループ“WINNER”。9月6日(日)滋賀・びわ湖ホールで開幕した『WINNER JAPAN TOUR 2015』は、本日9日(水)に東京・中野サンプラザ公演が行われ、デビュー1周年を迎えたWINNERにサプライズケーキのお祝いがあるなど、和やかな雰囲気に包まれながらも、成長したWINNERのパフォーマンスの勢いを大きく印象づける公演となった。
自身初となるホールツアーは、昨年リリースされた1stアルバム『2014 S/S -Japan Collection-』の収録曲「JUST ANOTHER BOY」でスタート。近未来的な映像をバックに爆発的なダンスナンバーでスタートするや否や悲鳴のような大歓声が巻き起こる。
その後同アルバムのタイトル曲で切ないバラード「COLOR RING」「EMPTY」と続き、カン・スンユンの力強い歌声と、キム・ジヌの艶のある甘いボーカルが楽曲をリードし、サビではナム・テヒョンの透き通るようなファルセットが響き渡った。
他にも「日本の皆さんともっと共感できるようにユニットパートを準備しました」と日本のヒット曲のカバーも歌唱。カン・スンユンのルーツであるロック音楽を「GLAMOROUS SKY」のカバーでテヒョンの甘いボーカルと共に絶妙な掛け合いで表現し、その後BEGINの「恋しくて」を弾き語りで披露、別れた恋人を想う切ないフレーズをスローなメロディと甘いハーモニーで歌い上げ、観客はその甘く切ないムードに酔いしれた。
今回デビュー2年目の初のホールツアーでは、彼らが常日頃言葉にしている「僕たちの音楽にはジャンル的な境界線はありません。聴いてくださる方たちに今のありのままの自分達を伝えたい。僕達の本質的な心や話を楽曲に乗せていきたい」という言葉にある通り、DANCE,CLUB,ROCK,HIP HOP,R&B,BALLADなどジャンルを越え、WINNERの楽曲に加えて誰もが知っている著名な楽曲もカバーするなど、老若男女全てのファンと想いをひとつにして楽しむ、お互いが同じ目線、同じ心で共感できるというWINNERの音楽に対する想いが真摯に伝わる貴重なライブとなっている。
そしてアンコールではスタッフから嬉しいサプライズの演出が。

突如暗転し、スクリーンにデビューしてから1年間の想い出深い写真と共に「WINNER日本デビュー 1周年おめでとう」の文字が映し出されると、サプライズケーキが登場。会場を埋め尽くしたファンからも「おめでとう」という大歓声が巻き起こり、まさかの演出に感極まったスンユンは「デビュー1周年ありがとうございます!! ファンになってくれた皆様も1周年です。本当にありがとうございます!!」と涙ながらに感謝の気持ちを表した。
なお、本日のMCでは沖縄・ナムラホールで10月31日(土)にスペシャルライブイベント『WINNER SPECIAL LIVE IN OKINAWA』の開催も発表された。
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