LOEN、JYJ ジュンスのアルバム広報を一方的に白紙化…C-JeS側が訴え【全文】
大型流通業者LOENエンターテインメント(以下、LOEN)が、JYJジュンスの新曲発売を控え、広報マーケティングを白紙化すると一方的に通告し、議論を醸している。
9日午前、ジュンスの所属事務所であるC-JeSエンターテインメントはプレスリリースで「5月からLOENエンターテインメントと共にジュンスの2ndフルアルバムのオンライン、オフラインの流通業務を行うことを決め、業務協議を行なってきた。実務者たちと数回の打ち合わせと50通以上のメールのやり取りなどでジュンスのアルバムのコンテンツ内容を全て共有し、7月2日にはアルバム収録曲『11時 その程よさ』を正式にオンラインで流通させ、海外サイトの販売も進められている」と伝えた。

続けて、「15日の発売を控え、発売日から主要音楽配信サイトで行う広報マーケティングの最終協議を行なっており、MelOnの顧客招待ショーケースイベントについても進められていた」と状況を説明した。
C-JeS側は「しかし昨日の夜、アルバム発売の6日前に私たちはLOEN側から『役員陣の決定によりジュンスの2ndフルアルバムのオンライン、オフラインの流通だけを行い、最近最終協議された全ての広報マーケティングは白紙化する。また、15日のショーケースもLOENTVでだけ生中継し、MelOn TVでの中継は行わない』と一方的に通知してきた」と付け加えた。
続けて、「これは現政府の経済民主化制作に違反することであり、巨大発注元のポジションを悪用した横暴であることを話したい。当社は15日に予定されたアルバム発売の約束を守るため、やむを得ずLOEN側の一方的かつ不公正な通知を受け入れなければならない悔しい状況に置かれているのも、マスコミを通じて多くの方に訴えたい」と吐露した。
また、「当社はLOEN側と発売6日前までに協議された全ての事柄を守ることを催促する。MelOn顧客と約束したMelOn TVでの生中継イベントも原則通り行うことを要求する」と声を高めた。
C-JeS側は「当社は遺憾な不公正履行に屈せず、LOEN側が自らの責任を認め業務協約により正当流通を行うことを催促する。また、流通事業権者の有利な地位を悪用し、企業対企業の業務協議を一方的に破棄しようとするLOENを公正取引委員会と苦渋処理委員会に提起し、正当な権利を取り戻すべく努力する」と強調した。
LOENエンターテインメントの不公正な業務履行に対する訴え全文
こんにちは。
C-JeSエンターテインメントです。
当社C-JeSエンターテインメント(以下、C-JeS)は、15日に発売予定のXIA(ジュンス)2ndフルアルバムのオンライン、オフラインの流通において、流通業者LOENエンターテインメント(以下、LOEN)側から一方的な通知を受けることになり、不公正な状況を正そうとファンの皆さまと大衆に以下の事実をお話したいと思います。
当社は5月からLOENとXIA(ジュンス)の2ndフルアルバムのオンライン、オフラインの流通契約を口頭で決定し、業務協議を行ってきました。
その後、担当実務者たちが5回以上対面して打ち合わせを行い、50件以上のメールをやり取りしながらXIA(ジュンス)の2ndフルアルバム流通の業務を行ってきました。また、15日のアルバム発売を控えた時点で、先週当社はLOEN側と最終的に以下の広報マーケティングを行うこととして最終決定しました。(1.MelOn顧客向けのショーケース及びMelOn TV生中継イベント 2.MelOn スペシャル映像「Ask in a box」への参加 3.主要音楽配信5サイトでの流通における広報マーケティング全般)
しかしLOEN側は、昨夜これまで協議してきた全ての内容を覆す、一方的な通告を行いました。LOEN側は「我々はXIA(ジュンス)のオンライン、オフラインでの流通は行うが、その他の広報マーケティングは全て白紙化することにした」という内容でした。LOEN側は続けて、「これは内部での役員決定であり、了承して欲しい。MelOn顧客招待ショーケースはLOEN TVで生中継は行うが、MelOnへの掲載は不可能」と通知してきました。
しかし、このショーケースはLOEN側の提案から始まりました。LOEN側は6月に対面会議とメールにより「C-JeSがLOENとショーケースを行う場合、MelOnのウェブとモバイルへの掲載が可能となり、大きな広報効果を狙うことができる」と説明しながらショーケースイベントを提案し、当社はその理由を受け入れ、ポータルサイトでないLOEN側にショーケースに関する最終報道資料をマスコミに配布する前に、当社は資料の内容をLOEN側と共有し、当時LOEN側は「LOEN TV、MelOn TVに対する言及を追加して欲しい」と返信し、私たちはこれを受け入れ適用した上でマスコミにプレスリリースを配布しました。しかし、ショーケース6日前の現在、役員決定という理由でMelOnへの掲載は不可能で、LOEN TVの生中継で行うと決定したのは、明白な巨大発注元の横暴だと思います。
また、LOEN側が発売6日前にオンライン、オフラインの流通は行うが広報マーケティングは白紙化するという主張はXIA(ジュンス)の固定ファンを通じて収益は得たいがXIA(ジュンス)の2ndフルアルバムのための流通業者としての義務は果たしたくないという立場と同じです。
LOEN側は2ヶ月間、XIA(ジュンス)のフルアルバムの流通のために実務者たちが業務を行なっており、XIA(ジュンス)2ndフルアルバムの収録曲「11時 その程よさ」の音源の先行配信と共にスペシャルクリップのための映像も制作して公開し、海外iTunesの流通も共にサービスしていました。これは、契約書に捺印はしていないものの、両側が交わした協議の内容を見れば「先進行後契約」の形態とみなすことができ、両側がやり取りした数多くのメールとSMS、通話でのコミュニケーションがその証拠に代わることができます。
しかし、2日の先行配信以降、7月4日からはメールと打ち合わせで進行すると約束されていたショーケースバナーがウェブとモバイルページから消え、昨日(8日)、XIA(ジュンス)のミュージックビデオの予告映像が公開されたにもかかわらず掲載及びバナーは確認できませんでした。XIA(ジュンス)と同時期にLOEN側が流通する他のアーティストのバナーは現在、MelOnのウェブページとモバイルで簡単に確認することができますが、XIA(ジュンス)のコンテンツだけが4日以降全てのMelOnの主要ページから消えたのです。
昨夜LOEN側の通告を受け、C-JeSアルバムの企画チームはLOEN側が通知した広報とマーケティングが一切ないアルバム流通はコンテンツの死蔵にほかならない、また発売日の6日前にこのような通知をするのは、私たちが他の好条件の契約を進められないよう足首を掴んだまま横暴することだと公式文書で強く反発しましたが、LOEN側からの回答は変わりません。
明白に申し上げられるのは、私たちはこれまで弛まず行われてきたJYJへの見えない外圧に苦しまれており、今回の巨大流通業者の横暴にも決して屈しないということです。当社は流通事業権者の有利な地位を悪用し、企業対企業の業務協議を一方的に破棄しようとするLOENを公正取引委員会と苦渋処理委員会に提訴し、正当な権利を取り戻すべく最善の努力を尽くします。
また、今日までLOEN側がMelOn TVへの生中継の約束を再確認しない場合、15日に行われるショーケースはMelOnの顧客向けでなく、主催者C-JeSの運営のもとに先着順で入場させる予定で、生中継もC-JeSの公式チャンネルを通じて行います。ファンの皆さまに残念なお知らせをすることになり申し訳ありません。今後のショーケースと流通をスムーズに行うために最善を尽くすことを約束致します。
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9日午前、ジュンスの所属事務所であるC-JeSエンターテインメントはプレスリリースで「5月からLOENエンターテインメントと共にジュンスの2ndフルアルバムのオンライン、オフラインの流通業務を行うことを決め、業務協議を行なってきた。実務者たちと数回の打ち合わせと50通以上のメールのやり取りなどでジュンスのアルバムのコンテンツ内容を全て共有し、7月2日にはアルバム収録曲『11時 その程よさ』を正式にオンラインで流通させ、海外サイトの販売も進められている」と伝えた。

続けて、「15日の発売を控え、発売日から主要音楽配信サイトで行う広報マーケティングの最終協議を行なっており、MelOnの顧客招待ショーケースイベントについても進められていた」と状況を説明した。
C-JeS側は「しかし昨日の夜、アルバム発売の6日前に私たちはLOEN側から『役員陣の決定によりジュンスの2ndフルアルバムのオンライン、オフラインの流通だけを行い、最近最終協議された全ての広報マーケティングは白紙化する。また、15日のショーケースもLOENTVでだけ生中継し、MelOn TVでの中継は行わない』と一方的に通知してきた」と付け加えた。
続けて、「これは現政府の経済民主化制作に違反することであり、巨大発注元のポジションを悪用した横暴であることを話したい。当社は15日に予定されたアルバム発売の約束を守るため、やむを得ずLOEN側の一方的かつ不公正な通知を受け入れなければならない悔しい状況に置かれているのも、マスコミを通じて多くの方に訴えたい」と吐露した。
また、「当社はLOEN側と発売6日前までに協議された全ての事柄を守ることを催促する。MelOn顧客と約束したMelOn TVでの生中継イベントも原則通り行うことを要求する」と声を高めた。
C-JeS側は「当社は遺憾な不公正履行に屈せず、LOEN側が自らの責任を認め業務協約により正当流通を行うことを催促する。また、流通事業権者の有利な地位を悪用し、企業対企業の業務協議を一方的に破棄しようとするLOENを公正取引委員会と苦渋処理委員会に提起し、正当な権利を取り戻すべく努力する」と強調した。
LOENエンターテインメントの不公正な業務履行に対する訴え全文
こんにちは。
C-JeSエンターテインメントです。
当社C-JeSエンターテインメント(以下、C-JeS)は、15日に発売予定のXIA(ジュンス)2ndフルアルバムのオンライン、オフラインの流通において、流通業者LOENエンターテインメント(以下、LOEN)側から一方的な通知を受けることになり、不公正な状況を正そうとファンの皆さまと大衆に以下の事実をお話したいと思います。
当社は5月からLOENとXIA(ジュンス)の2ndフルアルバムのオンライン、オフラインの流通契約を口頭で決定し、業務協議を行ってきました。
その後、担当実務者たちが5回以上対面して打ち合わせを行い、50件以上のメールをやり取りしながらXIA(ジュンス)の2ndフルアルバム流通の業務を行ってきました。また、15日のアルバム発売を控えた時点で、先週当社はLOEN側と最終的に以下の広報マーケティングを行うこととして最終決定しました。(1.MelOn顧客向けのショーケース及びMelOn TV生中継イベント 2.MelOn スペシャル映像「Ask in a box」への参加 3.主要音楽配信5サイトでの流通における広報マーケティング全般)
しかしLOEN側は、昨夜これまで協議してきた全ての内容を覆す、一方的な通告を行いました。LOEN側は「我々はXIA(ジュンス)のオンライン、オフラインでの流通は行うが、その他の広報マーケティングは全て白紙化することにした」という内容でした。LOEN側は続けて、「これは内部での役員決定であり、了承して欲しい。MelOn顧客招待ショーケースはLOEN TVで生中継は行うが、MelOnへの掲載は不可能」と通知してきました。
しかし、このショーケースはLOEN側の提案から始まりました。LOEN側は6月に対面会議とメールにより「C-JeSがLOENとショーケースを行う場合、MelOnのウェブとモバイルへの掲載が可能となり、大きな広報効果を狙うことができる」と説明しながらショーケースイベントを提案し、当社はその理由を受け入れ、ポータルサイトでないLOEN側にショーケースに関する最終報道資料をマスコミに配布する前に、当社は資料の内容をLOEN側と共有し、当時LOEN側は「LOEN TV、MelOn TVに対する言及を追加して欲しい」と返信し、私たちはこれを受け入れ適用した上でマスコミにプレスリリースを配布しました。しかし、ショーケース6日前の現在、役員決定という理由でMelOnへの掲載は不可能で、LOEN TVの生中継で行うと決定したのは、明白な巨大発注元の横暴だと思います。
また、LOEN側が発売6日前にオンライン、オフラインの流通は行うが広報マーケティングは白紙化するという主張はXIA(ジュンス)の固定ファンを通じて収益は得たいがXIA(ジュンス)の2ndフルアルバムのための流通業者としての義務は果たしたくないという立場と同じです。
LOEN側は2ヶ月間、XIA(ジュンス)のフルアルバムの流通のために実務者たちが業務を行なっており、XIA(ジュンス)2ndフルアルバムの収録曲「11時 その程よさ」の音源の先行配信と共にスペシャルクリップのための映像も制作して公開し、海外iTunesの流通も共にサービスしていました。これは、契約書に捺印はしていないものの、両側が交わした協議の内容を見れば「先進行後契約」の形態とみなすことができ、両側がやり取りした数多くのメールとSMS、通話でのコミュニケーションがその証拠に代わることができます。
しかし、2日の先行配信以降、7月4日からはメールと打ち合わせで進行すると約束されていたショーケースバナーがウェブとモバイルページから消え、昨日(8日)、XIA(ジュンス)のミュージックビデオの予告映像が公開されたにもかかわらず掲載及びバナーは確認できませんでした。XIA(ジュンス)と同時期にLOEN側が流通する他のアーティストのバナーは現在、MelOnのウェブページとモバイルで簡単に確認することができますが、XIA(ジュンス)のコンテンツだけが4日以降全てのMelOnの主要ページから消えたのです。
昨夜LOEN側の通告を受け、C-JeSアルバムの企画チームはLOEN側が通知した広報とマーケティングが一切ないアルバム流通はコンテンツの死蔵にほかならない、また発売日の6日前にこのような通知をするのは、私たちが他の好条件の契約を進められないよう足首を掴んだまま横暴することだと公式文書で強く反発しましたが、LOEN側からの回答は変わりません。
明白に申し上げられるのは、私たちはこれまで弛まず行われてきたJYJへの見えない外圧に苦しまれており、今回の巨大流通業者の横暴にも決して屈しないということです。当社は流通事業権者の有利な地位を悪用し、企業対企業の業務協議を一方的に破棄しようとするLOENを公正取引委員会と苦渋処理委員会に提訴し、正当な権利を取り戻すべく最善の努力を尽くします。
また、今日までLOEN側がMelOn TVへの生中継の約束を再確認しない場合、15日に行われるショーケースはMelOnの顧客向けでなく、主催者C-JeSの運営のもとに先着順で入場させる予定で、生中継もC-JeSの公式チャンネルを通じて行います。ファンの皆さまに残念なお知らせをすることになり申し訳ありません。今後のショーケースと流通をスムーズに行うために最善を尽くすことを約束致します。
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