JYJ ジェジュン、「私は息子を捨てていない」実の母親が過去を告白

JYJジェジュンの実の母親が、自身の息子に関するさまざまな誤解について正直に語った。

10日、TV朝鮮によると、ジェジュンの母オ・ソジンさんは最近、『激しい人生』の収録に参加した。
オさんはその際、ジェジュンが幼い頃に離婚をした後、生活苦から知人の勧めでジェジュンを他人の家に渡したことを明かした。

しかし、当時の彼女はその行動が養子縁組であることを認知することはできず、20年余りが過ぎた後になってようやく韓流スターとなったジェジュンに会うこととなった。

TV朝鮮によると、オさんは再会した嬉しさもつかの間、「息子から金を巻き上げている」などといった周囲の心ない言葉に悩み、自殺未遂まではかった。
オさんは今回の収録で、「私は息子を捨てていない」と明らかにしたことがわかった。

TV朝鮮は、「オさんは自身のつらい家族史を通して悟り、‘大韓民国家族を守る会’として第2の人生を送っている。つらい過去をステップに、他の家族の役に立ちたいという彼女は現在、‘大韓民国家族を守る会’の理事長として活動している」と伝えた。

オさんが出演する『激しい人生』は11日放送予定だ。

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