JYJ、「不公正な慣行改善のきっかけになった」所属事務所が公式立場を発表 | K-POP BIGBANG,TWICE,EXO,防弾少年団,東方神起,SUPER JUNIOR最新情報

JYJ、「不公正な慣行改善のきっかけになった」所属事務所が公式立場を発表

JYJの所属事務所C.JeSエンターテインメントが、SMエンターテインメントとの専属契約争いが幕を閉じたことに対する公式的立場を明らかにした。

SMエンターテインメントとJYJの3人ら、双方が結んだすべての契約は仮処分申請日である2009年7月31日付で終了となり、関連するすべての訴訟は取り下げとなった。

JYJの法務代理人・法務法人セジョンは「ジェジュン、ジュンス、ユチョンの3人が前所属事務所を相手に提起した仮処分申請は、絶対的弱者である新人という地位を利用した不公正な契約は無効であるという判決が二度も出たことで、既存の芸能界に存在していた不公正な慣行等を一掃させ、画期的に改善する決定的なきっかけとなった」と伝えた。

続いて「これにより、公正取引委員会、人権委員会、文化観光部等で新人たちを保護するために関連する法規定等を改善しており、何よりも芸能プロダクション等、芸能界の当事者たちの認識を改善することで、特に新しく芸能界に進出する新人たちの法的地位を保障し、新人たちが安定した土台の上で自由に活動ができる基盤を固めることになった」と、今回の専属契約争いの意味を説明した。

JYJのマネージメントを担当するC.JeSエンターテインメントのペク・チャンジュ代表は「実は3年前に裁判所が仮処分申請を受け入れた時から、我々が勝てる戦いである と思っていた。事実、JYJの活動妨害は法的な問題ではなく‘ダビデとゴリアテの戦い’のようなものなので、判決後、活動が大きく変わることはないと思う」と語った。

続いて「我々はJYJだけができる道を行っているし、またこれからも我々が計画したと おりに活動していくつもり」と話し「今回の調停の成立で、本案判決を理由に一部制約されていた事例が改善されることを望みながら、これまでと変わらず、支持してくださる国内外のファンのみなさんに改めて心から感謝の気持ちを伝えたい」と語った

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