G-DRAGON 『Crayon』アメリカ音楽雑誌で5点中3点の評価

BIGBANGのリーダーG-DRAGONの歌が米音楽雑誌の関心を集めている。
アメリカの大衆音楽雑誌・ローリングストーンは最近、G-DRAGONの新曲『Crayon』のレビューを掲載し、5点満点中3点をつけた。
また、リスナーたちが評価するコミュニティーの点数では5点満点を獲得した。

ローリングストーン側がK-POPに関心を寄せ、新曲の評価レビューを載せるのは異例のことだ。
ローリングストーンはG-DRAGONが駆使する韓国語と英語が混じったラップについても関心を見せた。
ローリングストーンは「K-POP期待の星、BigBangのメンバーであるG-DRAGONがソウルのクラブビートを披露した」としながら、『Crayon』の歌詞である‘Why so serious？’‘Cray’などの表現に注目した。
評価とは別に同誌がK-POP歌手の歌に関心を見せたこともまた珍しいことである。

あるリスナーは「これからはG-DRAGONがアメリカでその才能を見せてくれる時」とし、期待感を表した。

G-DRAGONはソロアルバム『One Of A Kind』を発表し、同名ヒップホップソングはもちろん、タイトル曲『Crayon』、『Mising You』などの収録全曲が一様に人気を得ている。

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