SUPER JUNIOR 「SUPER SHOW4 in東京ドーム」 記者会見で様々な心境を語る
Super Juniorが、日本の東京ドームでコンサートを行うに当たっての感想を明かした。
Super Juniorは13日午後、東京ドームにて単独コンサートを行う前、取材陣の前に登場し「SUPER SHOW4ワールドツアーin東京」公演に臨むにあたっての覚悟を伝えた。
記者会見で、メンバーは次のように語った。
ウニョク「ステージがよく見えない視野の限界まで観客を動員し、2日間で合計11万名分のチケットが売り切れになったと聞いた。とても驚いた。公演でリフトに上がったのだが、ファンに皆さんが一回見ただけでは全て見ることが出来ないほどに大勢いた。鳥肌がたつほどにステキだった。とても光栄だと思っている」と語った。
続けて、日本で愛されている理由は何だと思う？との質問に対してイトゥクは「東京ドームは、トップスターでないと立つのが難しい公演会場なのだが、デビュー後最短期間で僕たちがステージに上がることとなった。日本で全く活動を行ってこなかった中で残した成果であるため、その価値はより格別なものだと考えている。第一次韓流ブーム際、ペ・ヨンジュンさんなどの先輩方はカリスマ性と神秘性でファンの心をつかんだが、僕たちは親しみやすさと自由奔放な姿がファンの心に通じたのだと思う。そして、ツイッターやYouTubeなどのSNS効果やMC、ミュージカル、俳優、ユニット活動など、メンバーそれぞれのキャラクターを生かした活動を通し、全世界のファンから愛されているのだと思う」と語った。
また、今回の公演のために特別に準備したことがあるとしたら？という質問に対して
イェソン「『SUPER SHOW4』は、ステージ全体が動くのが特性だ。僕たちが踊っている間にも、ステージが動く。日本で発売した曲も日本語で歌い、メンバー別のソロステージもふんだんに用意した。「SUPER SHOW 4.5」バージョンだと考えている。衣装も日本の新曲『Opera』に合わせて新しく制作した。」
ソンミン「メンバーが日本語の勉強を一生懸命頑張った」
ウニョクソロステージで上半身を露出する部分があるので、トレーニングを一生懸命頑張った」
キュヒョン「メンバーそれぞれが、ソロステージの準備を秘密裏に行った。『私は歌手だ』のように、順番が重要だと考えているようで、皆最後にステージに上がるため競争しながら一生懸命準備した」と明かした。
デビュー8年目のグループとして多くの記録を残してきたが、振り返ってみてどうか？との質問についてイトゥクは「Super Juniorはデビュー以来新しい歴史を打ち立ててきた。韓国内最多メンバー数のグループとしてデビューし、初の1位獲得に新人賞、大賞まで頂いた。デビュー当時は、ミュージカル、MC、ドラマなど、様々な活動を並行する僕たちの活動方法を放送局もいぶかしげに見ていた。今は他のグループも普遍的に行っているユニット活動も同様だ。後輩アイドルには、‘初心を忘れず夢を見続けろ’と伝えたい」
シウォン「メンバーの人数が多いので、理解と信頼関係がとても重要だ」と伝えた。
そして、東京ドーム公演の次に目標があるとしたらとの質問に対してウニョクは「東京ドームのステージに立ってみて、中国最高峰のステージにも立ってみたいと思った。1回の公演で8万名を動員する北京のメインスタジアムで必ずコンサートを行いたい。最初は大きな目標をもっていなかった。しかし、想像も出来なかったことが僕たちに起きて、本当に妙な気分だ。全世界をまわり、ファンの皆さんに会いたい。それぞれの国の国民的歌手、国民的アイドルの座につくことが僕たちの目標だ」と語った。
また、入隊が迫っているイトゥクについての質問も投げかけられた。入隊を控えた今回の公演は格別なのでは？との質問に対し「入隊が迫っているからではなく、公演する度にいつも大きな感動を感じる。毎回「SUPER SHOW」で涙を流してきた。果たして、僕がこのように大きな愛情を受ける資格があるのかという思いが強いのだと思う。いつからか、僕たちが韓国で大賞を貰い、アジアを超え世界で公演を行っている。ファンの愛情に強く感動し、今日も涙を流すと思う」と明かした。
ファンクラブの人数がとても多いという面からの、東方神起との比較についてイトゥクは「東方神起と比較して下さるなんて、ただただ有難い。東方神起は本当にファンクラブの人数が物凄い。僕たちはまだそこまでには達していない。東方神起は、日本で新人歌手としてデビューし、500席規模の会場での公演にはじまり今は最高の地位まで上り詰めた。Super Juniorは韓流ブームの恩恵をたくさん受けているのだと思う。僕たちは、日本でアルバムを出したが、全く活動を行ってこなかった。僕たちだけの方法を守りながら、様々な方法でファンから頂いた愛情に応えてゆきたい」と明かした。
また、メンバーの人気を各国別に挙げるとしたらという質問に対してシンドンは、「イェソン、ソンミンは日本で、中華圏はドンヘとシウォンが人気がある。特にドンヘが台湾コンサートで飛び回っている。愛きょうも振りまく程だ。そして僕は、二重の整形手術をしてから確実にファンが増えた。ははは」と明かした。
最後に、これからの覚悟を伝えると？との質問に対してイトゥクは「韓国を代表する歌手として、長い間愛される‘ロングラングループ’になってゆく」と伝えた。
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Super Juniorは13日午後、東京ドームにて単独コンサートを行う前、取材陣の前に登場し「SUPER SHOW4ワールドツアーin東京」公演に臨むにあたっての覚悟を伝えた。
記者会見で、メンバーは次のように語った。
ウニョク「ステージがよく見えない視野の限界まで観客を動員し、2日間で合計11万名分のチケットが売り切れになったと聞いた。とても驚いた。公演でリフトに上がったのだが、ファンに皆さんが一回見ただけでは全て見ることが出来ないほどに大勢いた。鳥肌がたつほどにステキだった。とても光栄だと思っている」と語った。
続けて、日本で愛されている理由は何だと思う？との質問に対してイトゥクは「東京ドームは、トップスターでないと立つのが難しい公演会場なのだが、デビュー後最短期間で僕たちがステージに上がることとなった。日本で全く活動を行ってこなかった中で残した成果であるため、その価値はより格別なものだと考えている。第一次韓流ブーム際、ペ・ヨンジュンさんなどの先輩方はカリスマ性と神秘性でファンの心をつかんだが、僕たちは親しみやすさと自由奔放な姿がファンの心に通じたのだと思う。そして、ツイッターやYouTubeなどのSNS効果やMC、ミュージカル、俳優、ユニット活動など、メンバーそれぞれのキャラクターを生かした活動を通し、全世界のファンから愛されているのだと思う」と語った。
また、今回の公演のために特別に準備したことがあるとしたら？という質問に対して
イェソン「『SUPER SHOW4』は、ステージ全体が動くのが特性だ。僕たちが踊っている間にも、ステージが動く。日本で発売した曲も日本語で歌い、メンバー別のソロステージもふんだんに用意した。「SUPER SHOW 4.5」バージョンだと考えている。衣装も日本の新曲『Opera』に合わせて新しく制作した。」
ソンミン「メンバーが日本語の勉強を一生懸命頑張った」
ウニョクソロステージで上半身を露出する部分があるので、トレーニングを一生懸命頑張った」
キュヒョン「メンバーそれぞれが、ソロステージの準備を秘密裏に行った。『私は歌手だ』のように、順番が重要だと考えているようで、皆最後にステージに上がるため競争しながら一生懸命準備した」と明かした。
デビュー8年目のグループとして多くの記録を残してきたが、振り返ってみてどうか？との質問についてイトゥクは「Super Juniorはデビュー以来新しい歴史を打ち立ててきた。韓国内最多メンバー数のグループとしてデビューし、初の1位獲得に新人賞、大賞まで頂いた。デビュー当時は、ミュージカル、MC、ドラマなど、様々な活動を並行する僕たちの活動方法を放送局もいぶかしげに見ていた。今は他のグループも普遍的に行っているユニット活動も同様だ。後輩アイドルには、‘初心を忘れず夢を見続けろ’と伝えたい」
シウォン「メンバーの人数が多いので、理解と信頼関係がとても重要だ」と伝えた。
そして、東京ドーム公演の次に目標があるとしたらとの質問に対してウニョクは「東京ドームのステージに立ってみて、中国最高峰のステージにも立ってみたいと思った。1回の公演で8万名を動員する北京のメインスタジアムで必ずコンサートを行いたい。最初は大きな目標をもっていなかった。しかし、想像も出来なかったことが僕たちに起きて、本当に妙な気分だ。全世界をまわり、ファンの皆さんに会いたい。それぞれの国の国民的歌手、国民的アイドルの座につくことが僕たちの目標だ」と語った。
また、入隊が迫っているイトゥクについての質問も投げかけられた。入隊を控えた今回の公演は格別なのでは？との質問に対し「入隊が迫っているからではなく、公演する度にいつも大きな感動を感じる。毎回「SUPER SHOW」で涙を流してきた。果たして、僕がこのように大きな愛情を受ける資格があるのかという思いが強いのだと思う。いつからか、僕たちが韓国で大賞を貰い、アジアを超え世界で公演を行っている。ファンの愛情に強く感動し、今日も涙を流すと思う」と明かした。
ファンクラブの人数がとても多いという面からの、東方神起との比較についてイトゥクは「東方神起と比較して下さるなんて、ただただ有難い。東方神起は本当にファンクラブの人数が物凄い。僕たちはまだそこまでには達していない。東方神起は、日本で新人歌手としてデビューし、500席規模の会場での公演にはじまり今は最高の地位まで上り詰めた。Super Juniorは韓流ブームの恩恵をたくさん受けているのだと思う。僕たちは、日本でアルバムを出したが、全く活動を行ってこなかった。僕たちだけの方法を守りながら、様々な方法でファンから頂いた愛情に応えてゆきたい」と明かした。
また、メンバーの人気を各国別に挙げるとしたらという質問に対してシンドンは、「イェソン、ソンミンは日本で、中華圏はドンヘとシウォンが人気がある。特にドンヘが台湾コンサートで飛び回っている。愛きょうも振りまく程だ。そして僕は、二重の整形手術をしてから確実にファンが増えた。ははは」と明かした。
最後に、これからの覚悟を伝えると？との質問に対してイトゥクは「韓国を代表する歌手として、長い間愛される‘ロングラングループ’になってゆく」と伝えた。
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