KARA ハラ、所属事務所移籍説についてDSPが公式表明!!

KARAのク・ハラの所属事務所移籍説がハプニングで終わり、一件落着した。

KARAの所属事務所DSPメディアは22日午前、公式報道資料を通じて、「ク・ハラの専属契約終了説は事実無根」と報道を一蹴した。
DSPメディア側は、「KARAの日本レコード会社であるユニバーサルミュージックとの契約が2010年8月に締結され、来る8月が契約満了時期だ。でも現在再契約について前向きに協議中。DSPとの専属契約は、現在KARAのメンバー全員が2年かそれ以上残っている状態」と説明した。

この日ク・ハラはKARAの5人のメンバーのうち、唯一来る8月末に所属事務所DSPメディアとの契約が終了すると報じられ、所属事務所を移籍するかどうかに関心が集まっていた。

ある歌謡界の関係者は、「たくさんの所属事務所がク・ハラを高く評価していることは事実。抜群の容姿にさまざまな多才なオーラが魅力。しかしKARAが解散の危機を乗り越えて再びトップにのぼりつめたため、現在の所属事務所との関係をしばらくは簡単に切ることはできないだろう」と話した。

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