少女時代 ティファニー、初ミュージカル"フェーム(FAME)"に挑戦「練習生時代を思い出す」

少女時代のティファニーが、初めてのミュージカル挑戦に自信を表わした。ティファニーは、30日午後、ソウル、小公洞（ソゴンドン）ロッテホテルで開かれたミュージカル『フェーム(FAME)』製作発表会で、ミュージカルに初めて挑戦する所感を述べた。

ティファニーは、「メンバーが先にミュージカルに出たが、私も歌と演技を着実にこなしてきた。自信がある役なので、受けることになった。メンバーがたくさん応援してくれて、助けになっている。ミュージカルに先に出演した友人達に助けてもらう予定だ」と話した。

ティファニーは『フェーム』で、一日も早く名声を得てスターになることを夢見る芸術高の女子学生カルメン・ディアス役を演じる。自らに過度の自信を持っており、挫折と失望も大きい人物だ。ティファニーは、「実際に私も米国で歌手を夢見て韓国にきて、練習してデビューをすることになった。練習生の時の情熱や、私のデビュー前の姿を考えることになって、表現し易そうだった。似ている点もあり、似ていない点もあるが、一生懸命努力してやり遂げる」と話した。

『フェーム』は歌と踊り、演技、演出など芸術分野で最高の名声を誇る公演芸術学校に、厳格なオーディションを通過した少数の学生たちが、最高を夢見て自身の色を探し求めて行く作品だ。ソン・ホヨン、ウニョク、ティファニー、リン、チョンモなど、アイドルスターが大挙出演し、11月25日からオリンピック公園ウリ金融アートホールで公演される。[innolife.net]
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