世界で最も美しいドレスのひとつ
日本が世界に誇るビューティー
き・も・の
(前回の日本帰国の際、拝見した新作より一部)
昨日の続編です。
着物の不思議&神秘はまだまだ続きます。
言い出したらきりがありませんが
まず、
1:オートクチュールであること
基本的に一人一人の体系に合わせてオーダーメイド仕立てです。
色合いも柄もメッセージ的なことまでふまえて全て数ある中から選んでいきます。
(もしくはプロによってその方に合う品を厳選された中から選ばれる。)
2:小物の選択
帯、帯締め、帯あげ、長襦袢、半襟、腰ひも、に加え、草履、バッグそして香りなども
個人に合わせて選ばれます。
3:マテリアル重視
着物に使われる生地は着物は基本的に一生もの、また次世代に受け継がれるものを
スタンスに作製されるため、上等のシルクなど時代を駆け抜けることが可能なものである。
4:世界にひとつのスーパードレスの出来上がり!
十人十色~アジアにはこのように仕立てから全て丁寧に行われる文化が残っています。
例)サリー(インド)、アオザイ(べトナム) チャイナドレス(チャイナ)チマチョゴリ(韓国)etc・・・
その中でも抜群な高級感と繊細さの存在感を示す日本の着物。
”その秘密は、個々のオーラを守りつつ、
そのオーラを自然界にまで広げるという
HARMONY~調和~の秘密があったのです。”
古の時代はこの自然との調和が日々に密着し、豊かなアートが見られます。
時間もゆっくり流れていたことでしょう・・・ある意味、最高の贅沢かもしれませんね~。
そんなかすかな日本のシークレットビューティーを思い出す
絶好のチャンス~お正月~NEW YEAR
素敵なビューティーオーラを広げる大チャンス~お見逃しなく!