実はまさしく我々自身が奴隷だったのだ。なんてことだ…。「上流階級が優雅に暮らすため…」という説明が物凄く説得力がある。
サラリーマンは、現代奴隷で貧困層です。

サラリーマンの貧困化が加速
ごくふつうのサラリーマンが貧困化するのは、家計のキャッシュフローが破綻の危機に瀕しているため

子供のいる家庭は、私立中学入学から大学卒業に至る10年間で、一人あたりマンション1軒分の教育費がかかります。

サラリーマンに経済自由など存在しない
下落を続けるサラリーマンの年収
日本のサラリーマンの年収は、どんどん下落して、サラリーマンが厳しい立場に追い込まれています。

サラリーマンでいる以上、経済的な自由は間違いなく手に入らない。断言してもいい。


正社員のサラリーマンの中には、「フリーターなんて…」と馬鹿にする人が多いが、当の正社員のサラリーマンも、実のところフリーターと何ら変わらない。

身分制の社会でありながら、その身分が絶対的でないところがローマの活力の源でもあるといわれています。

あなたが思う以上に、サラリーマンは状況が悪いのです。あなたが思う以上にずっと
「毎月、一定のお金をあげるから、あなたの人生において経済的な自由を手に入れるのは諦めなさい。」

ローマ時代の奴隷は高額だった!
むしろ「社畜は使い潰されて過労死することもあるから奴隷以下」といった声も出ていた。


奴隷1人の価格は家族4人を2年間養えるほどの大金だったため、奴隷を虐待して疲弊させることは資産価値を損なうと考えられていた

奴隷には自由時間もあったほか、主人と良好な関係を築きながら真面目に10年ほど働けば、多くは解放されて自由の身となっていた。

ローマの金持ちが良く散財した
彼らを見ていると散財する事に情熱をかけているようです。それがステータス・シンボル(地位の象徴)だったんだろうね。

金持ちはたくさん奴隷を使っていた。町に出る時は最低二人はお付きの奴隷を連れていくのが中堅市民の条件。

ローマの兵役消失と職業軍人化

次第に市民は兵役につきたがらなくなり、職業軍人が増えていきます。土地を抵当でなくした農民とか、属州民などが、給料というより退職金を目当てに志願

サラリーマンはサラリーマンの世界しか知りません。牧場の中のヒツジは、野生のヤギとか羊が世の中にいることを知らないのと同じです。

グローバル化で二極化が進む

10年前から社員にもいってきた。将来は、年収1億円か100万円に分かれて、中間層が減っていく。 仕事を通じて付加価値がつけられないと、低賃金で働く途上国の人の賃金にフラット化する

負け組サラリーマンの年収